パンダッガイ
「パンダッガイ (プラモデル) (バンダイ HG プチッガイ No.007 )」です
●「プチッガイ」のキットをベースにパンダを連想させてくれるホワイトとブラックの2色のカラーにした「パンダッガイ」を再現したプラスチックモデル組立キット
●「ガンダム」に登場するMS(モビルスーツ)というよりも、ファンシーな「ぬいぐるみ」に近い感覚で、パンダをモチーフにしたかわいらしいデフォルメモデルを楽しんで頂けるキットとなっています
●パーツ数は約30点ほど、組立説明書を見ながら、プラモデルの初心者の方でも余裕をもって組み立て、完成させることが可能です
【 「パンダッガイ」のキット内容について 】
●同社、HGプチッガイ「プチッガイ バーニングレッド」のキットをベースにしながら、「頭部」のデザインを改めたパーツと、笹の葉をイメージしたサーベルの一部新金型パーツを入れ替えたバリエーションキット
●「パンダッガイ」本体のカラーはパンダカラーの「ホワイト×ブラック」
●接着剤不要のスナップフィットキット、パーツの切り出しにはニッパーなどが必要です
●「パンダッガイ」は3色に色分けしたパーツで構成、塗装せずともパッケージイラストに近いカラーリングで組み立てることができます
・「水性ホビーカラー」や「タミヤカラー アクリル塗料ミニ」などのプラモデル用の塗料を使って、好きなカラーリングで「パンダッガイ」を塗装することもできます
「パンダッガイ」本体の構成
●「パンダッガイ」の本体は「頭部」「胴体」「両腕」「両脚」ごとにブロック化しています
●「頭部」「胴体」「両腕」「両脚」の各ブロックごとに個別に組み立てた後、「胴体」に「頭部」「両腕」「両脚」を組み合わせると「パンダッガイ」が完成します
●「胴体」と「頭部」「両腕」「両脚の接続部にはポリキャップを使用していますので、フレキシブルに可動させることができます
■ 頭部
●「頭部」ブロックは前後に分割したパーツで構成、「耳」のパーツは別パーツ化しています
・ パンダを連想させてくれる目の周りのくまどり部分、耳の内側は別パーツ化して色分けしています
・ 「目」「鼻」の部分を再現したシールが付属、塗装しなくとも色分けすることがでできます
■ 胴体部
●「胴体」ブロックは前後に分割したパーツで構成、カラーの異なる胸の部分は別パーツ化しています
・ 背中にとりつける丸い「尾」「リボン」は別パーツ化しています (リボンの成型色はグリーン)
・ 背中に「尾」「リボン」のパーツを取り付けずに、「ボールデンアームアームズ」「ポータントフライヤー」にセットされている「ウイング」など、他のパーツを取り付けてプレイバリューを広げることもできます
■ 腕部
●「腕」ブロックは「肩」「腕」「腕先」の3つに分割したパーツで構成
・ 「腕先」パーツにはジョイント用の凹穴(3mm径)があいていますので、「HG ビルドカスタム」などにセットされているウェポンなどの様々なパーツを取り付けることができます
■ 脚部
●「足」ブロックは「脚」「足」の2つに分割したパーツで構成
・ 「足」の裏にはロボットをイメージさせてくれる○のモールドが彫りこまれています
「パンダッガイ」に付属するオプションパーツ
●「サササーベル」
・ 「パンダッガイ」の両腕先端に差し込むことができます
●ディスプレイ用ベース
・ ジグゾーパズルのピースを模したディスプレイ用のベースが付属
・ ピースの形状を活かし他の「プチッガイ」に付属しているベースと連結することができます
・ パンダのイメージを強調してくれる「グリーン」カラー
・ 「パンダッガイ」が転倒しにくいように支え用の「バー」パーツも付属しています
<「プチッガイ」に付属するオプションパーツを利用することもできます>
●本キットには付属していませんが、「プチッガイ バーニングレッド」などに付属するオプションパーツを利用することもできます
●「プチッガイ バーニングレッド」などに付属する「ベアッガイ F (ファミリー)」の右腕先端パーツを使用して「パンダッガイ」と「ベアッガイ F」とで手をつなぐことができます (「ベアッガイ 」Fは別売りです)
●「プチッガイ バーニングレッド」などに付属する「チェアーストライカー (椅子型バックパック)」を使い「パンダッガイ」を載せる(座らせる)ことができ(ポリキャップを利用した差込)、「パンダッガイ」を載せた状態で「ベアッガイ F (ファミリー)」の背中へと接続させることができます (ベアッガイがパンダッガイを背中向きでおんぶするような格好になります)
【 「パンダッガイ」のパッケージ内容 】
・ パンダッガイ ×1
・ サササーベル ×1
・ ディスプレイベース ×1
・ シール (目・鼻など)
・組立説明書
●2016年 一部新金型