ムーンランダー フォン・ブラウン博士の月面探査機
「ムーンランダー フォン・ブラウン博士の月面探査機 (プラモデル) (ペガサスホビー プラスチックモデルキット No.9109 )」です
●「ムーンランダー フォン・ブラウン博士の月面探査機」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ムーンランダー フォン・ブラウン博士の月面探査機 (ペガサスホビー プラスチックモデルキット)」のキット内容について 】
●1952年に「ウェルナー・フォン・ブラウン博士」が提案した月探査宇宙船「ムーンランダー」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●「フォン・ブラウン博士」がアメリカの週刊誌「コリアーズ」に発表したイラストを基に、「ムーンライダー」を新金型でキット化しました
●「ムーンライダー」は「クルー輸送タイプ」と「機材運搬タイプ」のいずれかを選択して組み立てることが可能
●「ブラウン博士」が描いたコンセプトアートに基づき、フレーム内に剥き出しの状態で配置されたタンクやノズルなどのメカニカルなスタイルを再現しています
●タンクを囲むフレームやアンテナ、エンジンノズルなどを細かなパーツで構成し、パーツの総点数は200点以上
●ディテールアップや月面をイメージしたジオラマ製作など、SFモデルファンには見逃せないキットとなっています
【 「フォン・ブラウン博士の月面探査機 ムーンランダー」について 】
●<ムーンランダーについて>
●1952年、ドイツのロケット技術者である「ウェルナー・フォン・ブラウン博士」はアメリカの週刊誌「コリアーズ」で月面探査について発表しました
●この記事の中で、「フォン・ブラウン博士」は1977年までに月面に人類が到達して探査する方法を提案、月面着陸に使用するロケット「ムーンライダー」の形やメカニズム、システムをイラスト入りで紹介していました
●博士は、高さ約49m、直径33mという巨大な宇宙船3機で、地球軌道上、高度1700kmに自転する直径75mの宇宙ステーションを建設、ここを足場に月探査を行うといった計画だったようです
●この月探査の実行にあたり、50人以上の宇宙飛行士やエンジニア、さらに、活動に必要な燃料や機材を送り込むことができる宇宙船も必要と考えられていました
●この大きな宇宙船は月探査のみならず、太陽系への人類の旅の可能性をも開くものとして憧れの的でもあったのです
●2017年 完全新金型