南北戦争 ジオラマセット
「南北戦争 ジオラマセット (プラモデル) (イタレリ Battle Set (バトルセット) No.6179 )」です
●「南北戦争 ジオラマセット」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「南北戦争 ジオラマセット」について 】
●<アメリカ南北戦争について>
・ 1961年に第16代アメリカ合衆国大統領にエイブラムス・リンカーンが就任。
・ 奴隷制度に反対するリンカーンに対して、奴隷制度が経済の基幹として欠かせないとする南部の11州が合衆国を脱退してアメリカ連合国を結成すると合衆国にとどまった残りの北部23州との間で戦争が勃発。
・ アメリカ史上初の内戦は奴隷制度に反対する北軍と存続を主張する南軍との間の戦いでした。
・ リンカーンが大統領に就任した3月4日からわずか1か月余り、4月12日には南軍が合衆国のサムター要塞を砲撃。
・ ここに南北戦争の火ぶたが切って落とされたのです。
・ 4月19日にはリンカーンは南部の海岸線の海上封鎖を命令。
・ 南部の貿易による経済に大きな打撃を与えていきます。
・ さらに、各戦線で両軍が激しく戦闘を交える中、1962年9月にリンカーンは奴隷解放宣言を発布。
・ 戦況が拮抗していた西部戦線や北軍優勢で推移した東部戦線など、各線とも徐々に北軍が優勢を強め、1865年4月、南軍を率いるリー将軍が降伏して終結を迎えたのです。
【 「南北戦争 ジオラマセット」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルはアメリカで1861年から65年にかけて繰り広げられた南北戦争での戦いの様子を再現する1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
・ キットは両軍の兵士たちと戦いの舞台となってしまった農場の建物などもセット。
・ 兵士のフィギュアは南軍、北軍の歩兵がそれぞれ50体、さらに、馬に乗った騎兵がそれぞれ17体、さらに大砲とそれを扱う砲兵も再現されています。
・ フィギュアは突撃する戦闘シーンの勇ましいポーズや銃を構える射撃姿勢、あるいは銃を抱えて立つポーズなど、バラエティ豊かなポージング。
・ さらに、騎兵も馬上で射撃するポーズやサーベルを振りかざすポーズなど、さまざま。
・ また、砲兵は射撃時のポーズに加えて馬車で牽引して移動する様子もモデル化しています。
・ そして、このセットには戦場となった農家の建物と納屋を再現するレーザーカットが施されたMDF材パーツのほか、バリケードや樽などの情景アクセサリーパーツも用意。
・ ベースを制作して情景作りが手軽に楽しんでいただけるセットです。
【 「南北戦争 ジオラマセット」仕様 】
●<主な特徴>
・ アメリカで1861年から65年にかけて繰り広げられた南北戦争での戦いの様子を1/72スケール再現
・ 両軍の兵士たちと戦いの舞台となってしまった農場の建物などもセット
・ 兵士のフィギュアは南軍、北軍の歩兵がそれぞれ50体、さらに、馬に乗った騎兵がそれぞれ17体、さらに大砲とそれを扱う砲兵も再現
・ 突撃する戦闘シーンの勇ましいポーズや銃を構える射撃姿勢など、バラエティ豊かなポージング
・ 砲兵は射撃時のポーズに加えて馬車で牽引して移動する様子もモデル化
・ 農家の建物と納屋を再現するレーザーカットが施されたMDF材パーツのほか、バリケードや樽などの情景アクセサリーパーツも用意