MSZ-006 Zガンダム
「MSZ-006 Zガンダム (プラモデル) (バンダイ HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.041 )」です
●TV「機動戦士Zガンダム」第21話から登場、発案者である「カミーユ・ビダン」が搭乗し「グリプス戦役」の最後まで活躍、また、「機動戦士ガンダムZZ」では「ガンダムMk-Ⅱ」「百式」「ZZガンダム」とガンダムチームを結成し「ネェル・アーガマ」を中心に「ネオ・ジオン」軍と奮戦を続けた機体、それが「MSZ-006 Zガンダム」です
●「Zガンダム」は「ガンダムMk-Ⅱ」より「ムーバブル・フレーム」の技術を入手したエゥーゴが、カミーユの基礎設計を基に、アナハイム・エレクトロニクスが持つ「ガンダリウム・ガンマ合金」など当時の最先端技術を導入して製造されたMS(モビル・スーツ)です
●次々に登場するティターンズの高性能なMSに対向すべく、エゥーゴの「リック・ディアス」及びティターンズの「ガンダムMk-Ⅱ」両方の機体を参考にし、ハイパー・メガ・ランチャーなどを始めとする強力な攻撃力を持ちながら高い機動性も兼ね備えたMSであります
●「Zガンダム」最大の特徴は、MS単体に大気圏突入性能を持たせるために、逆V字型をしたデルタ翼を持つ飛行機のような形の「WR(ウェイブライダー)形態」への変形が可能な点にあります
●「Zガンダム」は、WR形態への変形により従来のMSにはない高い高速移動能力を持つことになり、またハイパーメガランチャーなどの武装をWR形態でも装備する事ができるため、「ガブスレイ」、「ハンブラビ」などの可変型MSと互角以上の戦いを展開できるようになったのです
●この「MSZ-006 Zガンダム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●カトキハジメ氏によるリニューアルされたデザインを基にMS形態、WR形態の両方をバランスの取れたプロポーションで再現しました
●色分けされたパーツ構成により、組み立てるだけでほとんど設定どおりのカラーリングを再現する事が可能です
●各関節部にはポリキャップを使用したフレキシブルな可動を実現、「ハイパー・メガ・ランチャー」は両手で構える事が可能など、劇中のイメージを再現するようなポージングを取らせることができます
●一部に変形専用の部品を用いた組み換え式の変形により、MS形態・WR形態の両方をベストプロポーションで再現することができます
●武装は
・ ビーム・ライフル×1(WR形態時に装備可能)
・ ハイパー・メガ・ランチャー×1 (WR形態時に装備可能)
・ ビーム・サーベル(握り手付)
・ ハンドグレネード用マガジン(着脱可能)
が付属
●目などを再現したホイルシールと詳細な解説書が付属