フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド
「フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド （プラモデル） (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3925 )」です
●アメリカの「ホワイト モーター カンパニー」製のトラクターヘッド、「ホワイト フレイトライナー」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3925) 概要 】
●エンジン部分を大きく前に張り出した「ボンネット型キャブ」と大型のスリーパーキャブを装備。
●キャブ内のインテリアは、ドライバーシートやハンドル、メーターを始め、スリーパーキャブ内のシートやベッドなども再現。
●燃料タンクや排気管、ホイールなどはメッキ仕上げのパーツ。
●シャシーのメインフレーム上に、後輪2軸のアクスル、サスペンションなどを別パーツ化して再現。
●「トレーラー」と連結する後部の連結カプラーなども再現。
●ファイヤーパターンなどをプリントしたスペシャルデカールが付属、2パターンの塗装図が付属。
【 フレイトライナー トラクターヘッド について 】
●蒸気自動車の時代からさまざまなカテゴリーの車両を作り続けた「ホワイト モーター カンパニー」は、第1次大戦終了後、自動車の生産からトラックの製造へと転換します。
●第2次世界大戦後には大型トラックのみを生産するメーカーへ資本を集中し、「レオ」「ダイヤモンドT」など多くのトラックメーカーを吸収していきました。
●一方、1930年にトラックの生産を始めたのが、「コンソリデーテッド フレイトウェイズ」で「フレイトライナー」のブランド名でトラックを製造していました。
●1951年になるろ「フレイトライナー」の販売を「ホワイト モーター カンパニー」が担当することになり、「ホワイト フレイトライナー」のラインナップが誕生。
●その後、4半世紀にわたって「ホワイト モーター カンパニー」と「フレイトライナー」の協力関係は続き、「ホワイト フレイトライナー」のキャブオーバーエンジンモデルは全米で高い評価を集めるとともに、大陸横断ハイウェイなどを中心に、その姿を多く見ることになりました。
【 フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3925) プラモデルの内容 】
●アメリカン大型トラックの代表的車種「ホワイト フレイトライナー FLD トラクターヘッド」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●アメリカントラックならではのボンネットに大型のスリーパーキャブを装備したダイナミックなスタイルを、完成時の全長325mmの大型モデルで再現しています。
●スリーパーキャブ付きのキャビンのインテリアは、シートやベッドなどを再現し、実車の居住性の良さが伝わってくる仕上がりを楽しむことができます。
●シャシーフレームは実車のメカニズムを反映したメインフレーム上に、後輪2軸のアクスル、サスペンションなどを再現。
●車体後部の連結カプラーなども再現していますので、イタレリのトラックシリーズに多数ラインアップされているトレーラーと一緒にディスプレイを楽しむのもよいでしょう。
●燃料タンクや排気管、ホイールなどはメッキ仕上げのパーツで再現しています。
●タイヤはラバー製、中空であるため完成時のリアリティも充分。
●ファイヤーパターンなどをプリントしたスペシャルデカールが付属、2パターンの塗装図が付属。
【 フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3925) の塗装とマーキング 】
●2パターンの塗装を再現可能なデカールが付属。
・ 白頭鷲をトップにしたファイターパターンなどのマーキングを再現することが可能です。
【 フレイトライナー FLD 120 スペシャル トラクターヘッド (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3925) 仕様 】
●製作の難易度 : 5 （Italeril基準）
●完成時のサイズ
・ 全長 : 約325mm
