ボールハロ
「ボールハロ (プラモデル) (バンダイ ハロプラ No.007 )」です
●「機動戦士ガンダム」から始まりガンダムシリーズに登場、「ガンダムビルドダイバーズ」では初めてダイバー登録した初期アバターとしても登場するマスコットロボット、「ハロ(HARO)」を直径45mmのノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「機動戦士ガンダム」に登場、もっぱら「GM(ジム)」と共に火力支援機として描かれていた連邦軍の戦闘ポッド「RB-79 ボール」のフォルムを「ハロ」に反映、ラベンダーの機体色はそのまま踏襲し、内部メカを「レッド」の2色で彩った「ボールハロ」を再現、上部にキャノン砲、左右にマニュピレーターを備え「ボール」をデフォルメしたようなフォルムを再現しています。
●「ガンダムシリーズ」に登場する小型球形ロボットというイメージよりも、ファンシーな「マスコット」に近い感覚で、誰もが親しみやすい球形のフォルムを楽しんで頂けるキットになっています。
●パーツ数は24点ほど、組立説明書を見ながら、プラモデルの初心者の方でも余裕をもって組み立て、完成させることが可能です。
【 ボールハロ (バンダイ ハロプラ No.007) プラモデルの内容 】
●バンダイ製ハロプラ「ハロ ベーシックグリーン」のキットをベースに、「RB-79 ボール」の装備「キャノン砲」「マニュピレーター」の新規造形パーツを追加したカラー替えバリエーションキット。
●「ボールハロ」本体のカラーは「ラベンダー×レッド」
●「ボールハロ」は4色に色分けしたパーツで構成しており、塗装せずとも組み立てるだけでパッケージカラーの「ボールハロ」を再現する事が可能です。
●接着剤不要のスナップフィットキット、パーツをランナーから手で取り外すことができる「タッチゲート」で成型していますので、プラモデル用の工具などがなくても組み立てることができます。
●「水性ホビーカラー」や「タミヤカラー アクリル塗料ミニ」などのプラモデル用の塗料を使って、好きなカラーリングで「ハロ」を塗装することもできます。
「ボールハロ」本体の構成
●「ボールハロ」は「RB-79 ボール」をデフォルメしたような球形の状態、頭頂部に「キャノン砲」、機体下部には2本の「マニュピレーター」を装備しています。
●「キャノン砲」は砲本体と砲架を別パーツ化して再現、砲本体は左右に可動、砲身は上下に可動させることができます。
●「マニュピレーター」は関節軸を介した2パーツで構成、アーム部分の中央で上下に可動させることができます。
・ 「マニュピレーター」と「ボールハロ」本体は球形ポリキャップで接合しますので、フレキシブルな可動をさせることができます。
●耳のように見える「ボールハロ」の上部のパネルは開閉可能、「キャノン砲」の位置によっては干渉してしまう時があります。
●「マニュピレーター」接合部分にあたる下部のパネルパーツは使用しませんが、パーツは付属していますので、「キャノン砲」のみを装備したフォルムにすることもできます。
●「ハロ」本体の内部メカイメージも再現しています。
■ ディスプレイベース
●ジグゾーパズルのピースを模したディスプレイ用のベースが付属。
●パズル状の形状を活かし他の「ハロ」に付属しているベースと連結することができます。
・ バンダイ製「プチッガイ」に付属するベースとも連結することもできます。
●ディスプレイのベースは「ボールハロ」本体カラーの映える「グレー」カラー。
●ディスプレイベースには、ハロの形状展開に伴い余剰になるパーツを収納することができます。
・ 「ハロ」を固定する支え用の「バー」パーツも付属しています。
【 ボールハロ (バンダイ ハロプラ No.007) のパッケージ内容 】
・ ボールハロ ×1
・ ディスプレイベース ×1
・ 組立説明書
【 ボールハロ (バンダイ ハロプラ No.007) 製品仕様 】
●成形品(ランナー) ×5
●組立説明書 ×1
●製品素材 : PS・PE
●ST基準合格 : 2018年 4573102553447
●2018年 一部新金型