巨砲モニター艦 設計・建造・運用 1914-1945
「巨砲モニター艦 設計・建造・運用 1914-1945 (本) (イカロス出版 軍用艦 No.0707-2 )」です
●「巨砲モニター艦」です
【 「巨砲モニター艦」について 】
●海の戦いの歴史の中で、モニターほど単位排水量当りの火力が大きい艦種はほとんど存在しない。
・ モニターは、言ってしまえば、質素な「自走いかだ」に載せられた巨大な艦砲そのものである。
・ 第一次世界大戦において、大口径砲による艦砲射撃に対する切羽詰った要請に応えて、瞬く間に設計、建造され、用途は極秘とされて、ごく短時日のうちにその任務が終わると、すっかり忘れ去られてしまった。
【 「巨砲モニター艦」の内容について 】
●2008年に大幅に増補改訂された原著は、今やこの艦種についてのバイブルと言えるものである。
・ 原著改版後の調査結果等を部分的に反映したこの翻訳版を、日本の海軍史研究家と軍艦ファンにお届けする。
【 「巨砲モニター艦」の奥付 】
●AB判
●ページ数:約274