ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム
「ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム (プラモデル) (バンダイ HG 機動戦士ガンダムSEED No.014 )」です
●TV「機動戦士ガンダムSEED」に登場、物語の最後半において、ザフト・地球連合の決戦場となった「ヤキン・ドゥーエ」に配備された「ジェネシス」を防衛すべく「ラウ・ル・クルーゼ」が搭乗し、「ストライクダガー」や「M1アストレイ」をなぎ倒していった強力な戦闘力を持った機体が「ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム」です
●「ZGMFシリーズ」は、プラントの主要設計局「アジモフ」「クラーク」「ハインライン」が合同で開発し、その設計にあたっては連合の開発した「GAT-Xシリーズ」のデータも利用されていると言われている
●「ニュートロンジャマー キャンセラー」を搭載し、また、無線式全周囲攻防兵器「ドラグーンシステム」を採用している
●量子通信により最大11基の小型ビーム発振機を同時に操作し、プロヴィデンスガンダム本体を中心とした全周囲に絶対制空権を構築する事のできる攻防一体の兵器である「ドラグーンシステム」は、超人的な空間認識能力を持つパイロットにしか操作する事ができず、その結果、実質「ラウ・ル・クルーゼ」専用の機体となっています
●「プロヴィデンスガンダム」は、最終的に「ミーティアユニット」を装着した「フリーダムガンダム」と対決する事となり、強大な火力を装備したフリーダムガンダムを最後まで苦戦せしめたのです
●この「ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●先行発売されている「機動戦士ガンダムSEED プロヴィデンスガンダム」とは異なり、間接部にポリキャップを使用、全身各部が可動することによって様々なアクションポーズを再現する事ができます
●「1/144 HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)」と同程度の内容を持つキットとお考えになっていいでしょう
●プラスチック成型色が既に色分けされているので、塗装なしでも、ほぼ設定画どおりのカラーリングを再現することができます
●ポリキャップの使用により、間接各部が可動、様々なアクションポーズを再現する事ができます
●背部に装着された「ドラグーンシステム」「複合兵装防盾システム」などの脱着が可能
●「ドラグーンシステム」本体や腰に装備した「ビーム発振機」は可動・脱着が可能
●「プロヴィデンスガンダム」が装備する各種武装など
MA-M221 ユーディキウムビームライフル×1
MA-MV05A 複合兵装防盾システム×1
大型ビームサーベル(クリアーパーツ)×1
ドラグーンシステム
が付属
●カラーリング再現用のホイルシールが付属
●詳細な解説書が付属