M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車 朝鮮戦争
「M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車 朝鮮戦争 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7524 )」です
●「朝鮮戦争 アメリカ軍 M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【朝鮮戦争 アメリカ軍 M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車 について 】
●<実車について>
・ アメリカ軍の中戦車、M4シャーマンは第二次大戦の連合軍地上部隊の主力戦車として活躍した傑作戦車のひとつです。
・ 装備やエンジン、サスペンション、車体や砲塔の構造などで、多くのタイプが存在しますが、フォード社製の液冷V型8気筒ガソリンエンジンを搭載したタイプがM4A3です。
・ M4A3は75mm砲搭載型とより長砲身の76.2mm砲搭載型が作られ、1944年からは105mm榴弾砲を主砲に搭載したタイプも生産されています。
・ サスペンションにVVSSタイプを装備した前期型とHVSSタイプを装備した後期型が存在。
・ また、戦後も長く使用されましたが朝鮮戦争でも活躍。
・ 中には火炎放射システムを搭載した火炎放射戦車タイプ、POA-CWS-H5も配備、運用されたのです。
【朝鮮戦争 アメリカ軍 M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルはM4A3シャーマンの火炎放射システム搭載型、POA-CWS-H5を再現。スケールは1/72、仕上がりの全長は約8cm。 ・ 火炎放射システムを搭載したPOA-CWS-H5ならではの105mm砲砲身と同軸に装備された火炎放射システムの砲身が揃って装備されたスタイルをリアルにモデル化しています。
・ 火炎放射システムの砲身は金属パーツをセット。
・ また、105mm砲の砲身もスライド金型を使った一体パーツです。
・ 車体下部はスライド金型を使って一体成型。
・ 複数パーツで詳細に再現されるサスペンションはHVSSタイプのサスペンションを再現。
・ 細かなディテールも再現したスプロケットホイールとともに、足元を引き締めます。
・ 車体に搭載されたファーストエイド・ボックスは新金型でセットしています。車体前部のドライバーズハッチ、ガンナーズハッチは開閉を選択して組み立て可能です。
・ 履帯は組み立てが手軽なベルト式のDSトラックで、T80HVSSトラックをしっかりと再現しています。
・ マーキングは3種類を用意。
・ 朝鮮戦争70周年となる今年、ぜひ作っておきたい1台です。
【朝鮮戦争 アメリカ軍 M4A3 HVSS POA-CWS-H5 火炎放射戦車 仕様 】
●主な特徴
・ 朝鮮戦争で活躍したM4A3シャーマンの火炎放射戦車タイプ、POA-CWS-H5をモデル化
・ スケールは1/72、仕上がり全長は約8cmのプラスチックモデル組立キット
・ 砲塔に装備される火炎放射システムの砲身は金属パーツをセット。
・ 同軸の105mm砲砲身はスライド金型を使った一体パーツ
・ サスペンションは複数パーツで構成。HVSSタイプの形状を正確に再現
・ 履帯は組み立てやすいベルト式のDSトラックを装備