「F-16CJ ファイティングファルコン 三沢ジャパン プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ
No.PT032
)」です
●大型エアインテイクを装着した「F-16CJ ファイティングファルコン ブロック50」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●新パッケージ版となります
●HTSポッド、AGM-88 HARM、AIM-120B AMRAAMなどの装備も充実
●デカールは太平洋航空軍 第35戦闘航空団 司令官機「WW」(三沢基地)、第20戦闘航空団 司令官機「SW」(サウスカロライナ州ショウ空軍基地)の2種です
●F-16C ファイティング ファルコンは、F-16A PLUSから発達した戦術戦闘機です
●F-16はアメリカ空軍に採用が決定した当初から、多段階改良計画(MSIP)に基づいて改良が進められており、F-16Cではレーダー火器管制装置をAPG-66からAPG-68にして、目標の捜索、識別機能の向上を計っています
●また、AIM-120(AMRAAM)新型ミサイルによる多目標同時攻撃が可能となり、空戦処理能力が大幅に向上しました
●エンジンはプラット&ホイットニーのF-100とジェネラル エレクトリックF-110のどちらでも装備できるように、エンジン・ベイが改良されています
●外見上では、ECM機器を収めた垂直尾翼付根が前方に延長されて、大きくふくらみが付けられたのが大きな特徴となっています
●1991年10月から引き渡しが始められたブロック50/52は性能向上型エンジン(IPE: Improved Performance Engine)を搭載し、最大出力も引き上げられたため機動性がより高められ、1993年5月引き渡し開始からのブロック50/52はインテーク右側面にHARM照準システムのAN/ASQ-213HTS(HARM Targeting System)ポッドを装備できるようになり、敵の防空レーダーなどを発見し攻撃するワイルドウィーズル作戦の任務も可能となりました
《データ》
乗員:1名
全幅:9.45m
全長:14.52m(ピトー管は含まない)
全高:5.09m、エンジン:ブロック50(GE/F110-GE-129)×1/ブロック52(GE/F110-PW-229)×1
最大速度:マッハ2.1/12,200m
武装:M61A1 20mmバルカン砲×1
初飛行:1984年7月19日(F-16C)