A-4M スカイホーク (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ No.PT033 スケール:1/48
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「A-4M スカイホーク プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ No.PT033 )」です●「A-4M スカイホーク」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●アメリカ海兵隊が使用していた「A-4 スカイホーク」の単座型最終バージョンである「A-4M スカイホーク (中期型)」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット。 ●ハセガワ製「A-4E/F スカイホーク」をベースに、「フェアリングを設けた機体胴体」「エアインテーク」「キャノピー」など、「A-4M」の外観上の相違点にあたる部分を新規金型のパーツへと交換した内容になります。 A-4M スカイホーク (ハセガワ PT33) 概要●プラスチックパーツ : ハセガワ ・ クリアパーツ : キャノピー、HUD、翼端灯、着陸灯など ●機体成型色 : ライトグレー ●エンジン : 無 ●フィギュア : 無 ●塗装パターン : 2種 (アメリカ海兵隊所属機) ●デカール : ハセガワ(OFS) ●2018年 : 一部新金型 ●機体は左右に分割したパーツ構成、機首部、機体上部に張り出したフェアリング部、主翼部、水平尾翼部、エアインテーク部、エンジンノズル部は別ブロック化しています。 ・ 機体パーツ全体には、ハセガワらしい繊細な凹モールドでパネルライン類を再現しています。 ●主翼のフラップは展開(ダウン)状態で再現することも可能。 ●機体後方左右のエアブレーキは開閉状態を選択して組立てる事ができます。 ●キャノピーは2ピースに分割したクリアパーツで再現、キャノピー枠はクリアパーツ上に凸ラインで再現しています。 ・ コクピット内はシート、計器盤、HUD、操縦桿、フットペダルなどを再現しています、 ・ HUDはクリアパーツで再現 ・ 計器盤パネルのメーター、サイドコンソールのメーター・スイッチ類はパーツ上に細かなモールドで再現していますが、メーター類再現用のデカールも付属しています。 ■ A-4M スカイホーク 機外装備 ●「A-4M スカイホーク」の機外兵装として ・ ドロップタンク ×2 を独立してパーツ化しています。 ●「ミサイル」「爆弾」などのパーツはセットしていませんので、同社「エアクラフト イン アクション シリーズ」の「エアクラフト ウェポン A (アメリカ通常爆弾セット)」「エアクラフト ウェポン B (アメリカ特殊爆弾セット)」「エアクラフト ウェポン C (アメリカ ミサイルセット)」などから機体に合わせて別にお求め下さい。 A-4M スカイホーク (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ PT33) 塗装とマーキング●組立説明書内のマーキング及び塗装図にアメリカ海兵隊所属機2種の塗装例及びマーキング例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。 ・「A-4M」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●塗装・マーキング例 ・ VL3 : アメリカ海兵隊 第331海兵攻撃飛行隊 バンブル ビーズ 所属機 (1976年9月) ・ WE12 : アメリカ海兵隊 第214海兵攻撃飛行隊 ブラックシープ 所属機(岩国基地:1977年) ●マーキング・塗装図に応じたデカールが付属。 ・ 尾翼の塗り分け部分や部隊シンボルを始め、テイルコード、モデックスナンバー、ビューロナンバー、MARINES、VMA-331、VMA-214等のロゴ、国籍マーク、ステンシル類をデカールシートにプリントしています。 A-4M スカイホーク (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ PT33) 製品仕様●プラスチックモデル組立キット。 ・ 各パーツ類はランナー状に成型していますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●「A-4M スカイホーク」のパーツ数 : 146(1機分) ●製品素材 : PS ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「A-4M スカイホーク」完成時のサイズ ・ 全長 : 256.6mm ・ 全幅 : 177mm ●日本製 ●2018年 : 一部新金型 A-4M スカイホーク (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ PT33) パッケージ内容●A-4M スカイホーク ×1 ●デカールシート ×1 ●組立説明書 ×1 ダグラス A-4M スカイホーク について●「A-4 スカイホーク」の単座型最終モデル「A-4M」はアメリカ海兵隊で運用されていた既存の「A-4」の後継機として開発、「A-4F」を改造した原型機は1970年4月に初飛行を行っています。 ●アメリカ海軍へ「A-7 コルセア 2」の配備がはじまり、艦上攻撃機の主役が「A-4」から「A-7」へと交代された頃、アメリカ海兵隊は「A-7」の代わりに「A-4M」を陸上攻撃機として採用しました。 ●「A-4M」には推力を増した「J52-P-408A エンジン」を搭載、これに伴いインテイクも拡大、垂直尾翼のアウトラインも角ばった形状に変更、キャノピーも大型化し兵装搭載量も増えました。 ●電子機器も垂直尾翼上のフィンチップレドームや機首の「LST」、機首と尾部の「ALR-54/ALQ-126」などを搭載、「A-4M」の後期型の機体から垂直尾翼上部に「RHAWS(レーダー警報装置)」を装備し、大幅に刷新された機体になりました。 ダグラス A-4M スカイホーク データ ・ 乗員:1名 ・ 全幅:8.38m ・ 全長:12.59m ・ 全高:4.57m ・ 最大離陸重量:11,123kg ・ エンジン:P&W J52-P-408 ・ 最大速度:1,127km/h ・ 武装:20mm機関砲×2
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