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「空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02413 )」です●「空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●太平洋戦争末期、「B-29」の爆撃に対応した「第302海軍航空隊」の「銀河11型」を再現した内容になります。 空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 (No.02413) 概要 】●プラスチックパーツ : ハセガワ ・ クリアパーツ : キャノピー、機首 ●機体成型色 : ライトグレー ●エンジン : エンジン前部、カウル、ナセル ●フィギュア : 無 ●塗装パターン : 2種 (第302海軍航空隊) ●デカール : ハセガワ (OFS) ●2022年 スポット生産品 空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02413) プラモデルの内容●「空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●斜め銃と夜戦用レーダーを装備した「第302海軍航空隊」所属の「銀河11型 夜間戦闘機型」を再現、ハセガワ製「空技廠 P1Y1 銀河 11型」のデカール替えバリエーションキットになります。 ■ 機体胴体 ●「銀河 11型」の機体は左右に分割したパーツ構成、機首部、エンジン部、主翼・水平尾翼は別ブロック化しています。 ・ 機体パーツには、スケール感を演出するパネルラインなどをハセガワらしい繊細な凹ラインで再現しています。 ・ 機体胴体上のループアンテナを別パーツ化して再現しています。 ●機体下部の爆弾倉扉は別パーツ化して再現、扉パーツを2つにカットして扉を開けた状態も再現することができます。 ■ 機首 ●機首部はクリアパーツで再現、フレームはクリアパーツ上に非常に繊細な凸モールドで再現しています。 ●「92式 7.7mm機銃」を別パーツ化して再現しています。 ■ 主翼・尾翼 ●主翼は上下に分割したパーツ構成、水平尾翼は一体成型のパーツで再現。 ・ 動翼部分は構造材の浮き上がった微妙な凹凸をデリケートな成型で質感充分に再現しています。 ・ ピトー管は別パーツ化して再現しています。 ■ エンジン・カウリング・プロペラ ●エンジン部は、カウル、エンジン、カウルフラップ、ナセルの4層に分割したパーツ構成になっています。 ・ エンジンカウルは一体成型化したパーツで再現、カウル内の火星25型エンジンも別パーツ化、カウルから見える一部を再現しています。 ・ ナセル下の吸排気部は別パーツ化して再現しています。 ●プロペラ部はスピナー部、3翅ブレードの2パーツで再現、プロペラブレードを基部とスピナーで挟み込むパーツ構成になっています。 ・ プロペラはエンジン部に設けた受軸に差し込みポリキャップで固定、完成後も可動させる事ができます。 ■ 降着装置 ●主脚部は脚柱、オレオ、タイヤ、左右の脚カバーなどをそれぞれ独立したパーツで再現、「駐機状態」を再現しています。 ・ 主脚タイヤは左右2分割のパーツで再現。 ・ 尾輪は一体成型化したパーツで再現、尾輪カバーは別パーツ化して再現しています。 ●主脚格納庫内壁の一部を別パーツ化して再現、主翼下面パーツ側に取り付けます。 ■ コクピット ●風防はワンピースのクリアパーツで再現しています。 ・ 風防のフレームはクリアパーツ上に非常に繊細な凸モールドで再現しています。 ●コクピット部は独立したブロックで構成、プレート状に成型したコクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込んで固定します。 ・ コクピット内部は、「パイロットシート」「操縦桿」「計器盤パネル」「偵察席」「電信員席」「隔壁」「機銃」などを再現しています。 ・ 計器盤パネルのメーター類、通信機表面は付属のデカールで再現することができます。 ■ 銀河 11型 機外装備 ●「銀河 11型」の機外装備として ・ 500kg爆弾 ×1 ・ 増槽 ×2 が付属しています(本塗装指示例では使用しません)。 空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02413) 塗装とマーキング●組立説明書内のマーキング・塗装図に「第302海軍航空隊」所属機2種の塗装例、マーキング例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ・「銀河 11型」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●塗装・マーキング例 ・ 第302海軍航空隊 所属機 「ヨD-153」 (1945年) ・ 第302海軍航空隊 所属機 「ヨD-191」 (1945年) のいずれか1機を再現することが可能です ●塗装指示に合わせた2種類の日の丸、機体番号、識別帯、コーション類を再現したデカールが付属しています。 空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02413) 製品仕様 】●プラスチックモデル組立キット ・ 各パーツ類はランナー枠内に成型していますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●「銀河 11型」のパーツ数 : 75 (1機分) ●製品素材 : PS/PE ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「銀河 11型」の完成時のサイズ ・ 全長 : 208mm ・ 全幅 : 278mm ●生産国 : 日本 ●2022年 スポット生産品 ●1995年 新金型 空技廠 P1Y1-S 銀河 11型 夜間戦闘機 第302航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02413) パッケージ内容●空技廠 銀河 11型 ×1 ●デカールシート ×1 ●組立説明書 ×1 空技廠 P1Y 陸上爆撃機 銀河 について●最大速度が零戦より速く、「一式陸攻」なみの航続距離、1トン爆弾を搭載し急降下爆撃ができるという、当時の水準をこえた要求を可能にするため、海軍航空技術廠では最高の技術、最新の研究成果を結集し、すでに基本設計が進んでいた航続距離の記録をねらう「機体 Y20」を長距離急降下爆撃機に切り換え開発がすすめられました。 ●昭和17年6月に完成した「試作1号機」は最大速度が556km/h、航続距離が5,370kmという要求を満足させるすばらしい性能を発揮しました。 ●海軍は現用の爆撃機に替えてこの機体を使用することを決め、大量生産を開始させましたが、高度な設計のためあらゆる面で不具合が生じ、また採用していた「誉」エンジンの不調もあり、「銀河 11型」として制式採用となったのは昭和19年10月のことで、部隊への配備は大幅に遅れてしまいます、 ●しかし「銀河」各型合わせた総製作機数は1,100機にもなり、次々に戦線へと配備され、本土防空の精鋭であった「第302海軍航空隊」は、「銀河11型」の偵察乗員席後方に「20mm機銃」2門を斜めに装備して改造した「夜間戦闘機型」で、押し寄せてくるアメリカ軍機に対し、全力で立ち向かっていったのです。
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