1/35 39-45 Series  WWII ドイツ軍 ティーガーI 後期生産型 1944年6月 ヴィレル・ボカージュの戦い コーティング付き/マジックトラック/アルミ砲身/3Dプリントマズルブレーキ/ヴィットマンフィギュア/戦車兵アクリルスタンド付属 豪華仕様 Dragon Models (ドラゴン モデルズ)

「 WWII ドイツ軍 ティーガーI 後期生産型 1944年6月 ヴィレル・ボカージュの戦い コーティング付き/マジックトラック/アルミ砲身/3Dプリントマズルブレーキ/ヴィットマンフィギュア/戦車兵アクリルスタンド付属 豪華仕様  (ドラゴン 1/35 39-45 Series  No.DR6947A )」です

★豪華仕様★
●履帯は組み立て式のマジックトラックを採用

●アルミ製砲身、3Dプリントマズルブレーキ付属

●ヴィットマンフィギュア1体とアクリルスタンド付属

●1/35でティーガーI 後期生産型を再現
●車体、砲塔はツィンメリットコーティングを再現
●ティーガーエース、ヴィットマンの没後80年を想う


【実車について】

高い攻撃力と防御力で連合軍に怖れられたドイツ軍の重戦車として知られるのがティーガーI型重戦車です。1942年8月から実戦に登場したのち、各種の改良が加えられながら生産が続けられましたが1944年2月から生産されたタイプが後期型と呼ばれています。資材の不足が深刻になり、転輪がゴム縁付からゴムを内蔵したスチール転輪に変更されたことが大きな特徴でした。また、この時期ドイツ軍は磁気吸着地雷を警戒し、対策として車体に特殊なコーティングを施された車両も登場していました。
そんなタイガー戦車でエースと呼ばれた戦車長の一人がミハエル・ヴィットマンです。1944年、ノルマンディーでのヴィレル・ボカージュの戦いでは彼を中心にイギリス軍戦車を急襲し、15分足らずの短時間で10数両の戦車を撃破したとされています。

【モデルについて】
モデルは後期生産型のティーガーI型戦車を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。2024年がミハエル・ヴィットマン没後80年を迎えるのに合わせてリリースされるキットです。その中でも有名なヴィレル・ボカージュの戦いでヴィットマンが搭乗したとされる車両をモデル化。車体のパーツには磁気地雷除けのツィンメリットコーティングを再現。車体、ターレットなど、コーティングが独特の表面ディテールを演出します。また、各ハッチ類は開閉選択式。マズルブレーキは3Dプリントパーツをセット。履帯には組み立て式のマジックトラックを採用しています。さらに、このキットではボーナスパーツとしてヴィットマンのフィギュアをセットするほか砲身パーツにはアルミパーツを用意。キットのマーキングはヴィレル・ボカージュの戦いでのヴィットマン搭乗車とされる、212、222、そして231の3種を用意。区切りの年にぜひ作っておきたいティーガーです。"