いすゞ 117 クーペ ハンドメイド 最初期型 ('68/10-'73/3) (プラモデル)フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.旧002 スケール:1/24
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「いすゞ 117 クーペ ハンドメイド 最初期型 ('68/10-'73/3) プラモデル (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.旧002 )」です●乗用車の生産台数がトラックのそれを追い抜いた1968(昭和43)年、わが国に本格的なマイカー時代が訪れたその年、「いすゞ」から1台のスポーツクーペが誕生しました●1600ccDOHCエンジンを搭載し、当時イタリアのギア社に在籍していたジウジアーロの手による流麗なデザインのボディに身を包み、天然木を使用したインパネなど、いすゞのフラッグシップモデルとしての期待を込めた「117クーペ」がそれです ●いすゞは、ギア社との提携により、1966(昭和41)年のジュネーブモーターショーに「ギア・いすゞ 117SPORT」を出展、コンクールド・エレガンスで優勝し、大きな話題を呼びます ●ジウジアーロの手による「117クーペ」の曲線を主体としたボディは量産化が難しいのではないか?と思われていたのですが、製造工程の多くを手作業によることによりこれを実現することが可能になり、1968(昭和43)年に当時としては破格の価格(172万円)で量産初期型モデルがデビューしました ●月産30台程度と言われる超少量生産はまさに「ハンドメイド」と呼ばれるにふさわしく、数多くの「117クーペ」ファンを作ることになるのです ●この「いすゞ 117クーペ(ハンドメイド量産初期型 1968/10~1973/3)」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●内側に切り欠いたようなフロントマスク周りは完全に別パーツ化されています ●ボディ両サイドの窓枠部分をメッキ処理を施した別パーツで構成、シルバーの表現を再現しやすい構成となっています ●フロントバンパー、フロントグリル部、リアバンパー、サイドミラーなどはメッキ仕上げのパーツ ●車体下部はオイルパンやドライブシャフトなどを丁寧な彫刻で再現したシャーシパーツをベースに、マフラー部などを別パーツ化して再現しています ●前輪部はステアさせる事ができます(後輪部はシャフト軸) ●室内インテリアは、丸型7連メータを備えたインパネを再現、ハンドルやシフトノブなどは別パーツ、またエアコンの噴出し口もパーツ化しています ●ドアの内張りは別パーツで構成、ドアトリム形状は直線のタイプを再現しています ●ホイールは純正タイプのものを再現(シルバー仕上げ) ●タイヤはラバー製 ●「エンブレム」や「117coupe」のロゴ、インパネ用メーター類、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属 ●ボディ成型色:ホワイト ●2005年完全新金型
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