「EKA-3B スカイウォーリア 第131戦術電子戦飛行隊 プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産
No.00924
)」です
●「EKA-3B スカイウォーリア 第131戦術電子戦飛行隊」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「EA-1F スカイレーダー」に代わる空母搭載ECM機として、アメリカ海軍は当時最大の能力を誇っていた「A-3 スカイレーダー」を後継機として選択しました
●「A-3 スカイレーダー」の改修計画は1967年から1968年にかけて実施され、空中給油機専用型「KA-3B」を空中給油及びECM機へと改修、1967年2月16日に「EKA-3B」へと改称されました
●「EKA-3B」は機体胴体前後に大きな「ブリスター型フェアリング」を装備、その内部にECM機材が搭載されていました
●ECM機材の操作は、電波受信、解析、妨害電波発信などで、乗員はパイロット、ナビゲーター、そしてECM操作員の3名でした
●「EKA-3B」は「VAQ(電子戦飛行隊)」に配備されましたが、「EA-6B プラウラー」へと機種改編された後、ECM装置を廃止して「KA-3B タンカー」として運用されました
●この「EKA-3B スカイウォーリア」を再現
●同社「KA-3B スカイウォーリア」のデカール替えバリエーションキットとなります
●「VAQ(電子戦飛行隊)」に所属していた「EKA-3B スカイウォーリア」の電子戦機、空中給油機能を持つ機体を再現した内容となっています
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現
・ コクピット内は3座型のシート、計器盤、操縦桿、隔壁を再現しています
●機体胴体前後及び下面に設置されたECM装置用のフェアリング、DECMアンテナ、空中給油プローブを再現したパーツが付属
●デカール
・ アメリカ海軍 第131戦術電子戦飛行隊 所属機 (AB615/1970年6月)
・ アメリカ海軍 第130戦術電子戦飛行隊 所属機 (NG614/1972年6月)
を再現する事が可能です
●空中給油機を示す機体後部の5本ライン、部隊マーク、機体番号、国籍マークなどをデカールで再現しています
●限定品