ドイツ オートバイ兵 サイドカー 3体 ウップン晴し (Letting off steam) (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3539 スケール:1/35
|
|||||
「ドイツ オートバイ兵 サイドカー 3体 ウップン晴し (Letting off steam) プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3539 )」です●「ドイツ オートバイ兵 サイドカー 3体 ウップン晴し (Letting off steam)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット●同社「ドイツ BMW R75 軍用サイドカー」に、跨乗している兵士2体と外で立つ兵士の2体をセットしたバリエーションキットで、このキットだけで「BMW R75 サイドカー」を中心とした前線後方の長閑な風景を再現できる内容となっています ●「ツェンダップ KS750 オートバイ」とともに、第2次大戦下のドイツ軍の機動力を支えたのが「BMW R75 オートバイ」です ●「軍用型」を想定して開発された「BMW R75 オートバイ」は、ヘビーデューティに耐える設計を施されており、寒冷地から熱帯地までの運用に耐え、サイドカーから、小型トレーラー・小型砲の牽引も可能とする、高い汎用性を持っていました ●「BMW R75 オートバイ」は、1940年から1944年までの間に約16000台以上が生産され、極寒の東部戦線から熱帯の北アフリカ戦線まであらゆる戦場に登場し、ドイツ軍の「軍馬」として使用されていました ●この「BMW R75 オートバイ」の「サイドカー」タイプを再現 ●ドイツ軍のあらゆる戦場シーン及び年代に登場するオートバイですので、単体モデルだけでなく、ビネット、ジオラマ等に幅広くマッチするキットとなっています ●「BMW R75」は、実車同様のフレーム構造でパーツを構成し、エンジン部なども精密に再現されています ・ フロントフォーク、ヘッドライト、ハンドル、シート、マフラー、ペダル類も別パーツ化しています ・ タンク部は左右分割のパーツで構成、タンク右サイドの変速機レバー、給油口なども別パーツで再現されています ●「サイドカー」部は左右分割のパーツで構成、下面フレーム部も別ブロック化して再現しています ・ サスペンション、フロントのカバー、フェンダー、機銃架も精密に再現 ・ 「MG34」「MG42」を再現したパーツが付属、サイドカー正面部に選択して取り付ける事が可能です ●「BMW R75」及び「サイドカー」のタイヤはプラスチック製 ・ ホイールのスポークはプラスチック製パーツながら、スポーク空間を打ち抜いた精密な彫刻を施したパーツで再現 ・ フロントタイヤ用のフェンダーは2種付属 ●「BMW R75」「サイドカー」に装備する雑具箱(×3)を再現したパーツが付属 ●ドイツ国防軍兵士のフィギュアが4体付属しています ●小便をする兵士と、伸びをする兵士、跨乗するサイドカーから小便する兵士を笑いかけてる兵士が2体と、前線後方でリラックスした様子の兵士を再現しており、兵士の交わす会話が聞こえてくるかのような日常のシーンを切り取った内容となっています ●同社の高いフィギュア造形技術が発揮され、兵士達のにこやかな顔の表情が豊かに表現されています ●フィギュアの服装は「M36 野戦服」にブーツ姿となっており、これは第2次大戦前期の服装ですが、被服類は消耗するまで使われたために、この姿は大戦後期においても見られましたので、大戦を通じて使用することができます ●各フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、上着の裾の部分は細かく細分化された別パーツにより立体感在る造形となっています ・ 一部の装備品は、裾のパーツと一体成型されています ●フィギュアの服の皺の表現はスケールに沿ったもので、細部のモールドはシャープに彫刻されています 各「フィギュア」について ●下士官のフィギュアは、「うっぷん晴らし」に敵軍の設置した道標に小便を掛けるポーズとなっています ・ パッケージに描かれているようにサイドカーに跨乗する兵士に笑い掛けている様子が再現されています ・ 頭部は無帽状態で、防塵ゴーグルを頭に付けています ・ 「MP-40 サブマシンガン」を装備しており、装備品の状況や、跨乗している兵士の着座位置から判断してこの兵士がサイドカーのドライバーと思われます ・ 道標は、キットには付属していません ●立ち姿の兵士フィギュアは、大あくびで「伸び」をしているポーズです ・ 重装備ながら戦線後方らしく、上着の第2ボタンまで外している様子が再現されています ●サイドカーに跨乗している兵士フィギュアの1体は、オートバイの後席に座り、タバコを持ちながら下士官の方を見ているポーズとなっています ・ この兵士も前線後方らしく、右手をスペアタイヤに置きながら緊張感無い姿勢で下士官の仕草を笑っています ●サイドカーに跨乗している兵士フィギュアの1体は、サイドカーの座席に腰掛け、タバコを持ちながら下士官の方を見ているポーズとなっています ●アクセサリーパーツ ・ 「モーゼル Kar98k ライフル」 ×3 ・ ライフル用マガジンポーチ ×2 ・ 「MP-40 サブマシンガン」 ×1 ・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×1 ・ マップケース ×1 ・ ヘルメット ×4 ・ 水筒 ×4 ・ ガスマスクケース ×2 ・ 防毒シート付きガスマスクケース ×2 ・ 雑嚢 ×3 ・ 携帯シャベル ×3 ・ 飯盒 ×3 ・ ポンチョ ×1 ・ オートバイ用荷物 ×1 ●マーキングは、6種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 所属不明(国防軍) 救護車 ・ SS第12戦車師団「ヒトラーユーゲント」 指揮官「クルト・マイヤー」乗車車両(ノルマンディー/1944年6月) ・ 降下猟兵ラムケ旅団(リビア、チュニジア/1942~1943年) ・ 第14降下猟兵師団(アンツィオ/1944年) ・ 第24戦車師団(スターリングラード/1942年) ・ 第24戦車師団(スターリングラード/1942年) ●説明書の塗装例に基づく部隊マーク、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属 ●ボーナスデカールとして、国防軍、親衛隊、警察のナンバープレート、そして道標の表記を再現したデカールも付属しています ●2008年 フィギュア新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||