「ヤマハ YZR-M1 50th アニバーサリー バレンシアエディション No.46 プラモデル (タミヤ 1/12 オートバイシリーズ
No.115
)」です
●「ヤマハ YZR-M1 50thアニバーサリー バレンシアエディション No.46」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●2005年に開催された「ロードレース世界選手権 MotoGPクラス」に参戦した「ゴロワーズ ヤマハ」の「YZR-M1」に施されたスペシャルカラーを再現した内容となっています
●ホワイトのベースにレッドのブロックパターンのラインを走らせたカラーリングは、1970~90年代まで仕様された「ヤマハ ファクトリーマシン」を象徴する「ストロボライン」で、「ヤマハ ファクトリー」に所属する多くのライダーがライディングしたマシンを彩ってきたカラーリングです
●2005年に創立50周年を迎えた「ヤマハ」は、この年の「ロードレース世界選手権」の最高峰「MotoGP」クラスにおいて「ライダー」「チーム」「メーカー」3タイトルの獲得に意欲を燃やします
●その結果「バレンティーノ・ロッシ」の年間を通じた圧倒的な強さにより「ライダー チャンプ」を獲得、「コーリン・エドワーズ」も安定した成績で年間ランキング4位を獲得し、「チーム」「メーカー」のタイトルも獲得します
●2005年「ロードレース世界選手権」の最終戦となったスペイン「バレンシアGP」で「ヤマハ チーム」は、この赤のストロボラインをカウルに走らせたスペシャルカラーで参戦、「バレンティーノ・ロッシ」は3位を獲得し、2005年シーズンを締めくくりました
●この赤のストロボラインで彩られた「ヤマハ YZR-M1」を1/12スケールで再現した組立キット
●同社「
ヤマハ YZR-M1 50thアニバーサリー バレンシアエディション (No.105)」のデカール替えバリエーションキット、「
ヤマハ YZR-M1 50thアニバーサリー バレンシアエディション (No.105)」は「バレンシア GP」において8位入賞をした「ゼッケンNo.5」の「コーリン・エドワーズ」仕様車を再現していますが、本キットは「ゼッケン No.46」の「バレンティーノ・ロッシ」仕様車を再現しています
●コンパクトな「990cc 並列4気筒 エンジン」、剛性バランスを最適化した「ツインチューブ・デルタボックスフレーム」、クランクケースに装着された「リヤショック」など、前年と異なる2005年型の「YZR-M1」の姿を特徴をとらえて再現しています
・ コンパクトな仕上がりの「4ストローク 990cc 並列4気筒 エンジン」を精密な彫刻を施したパーツで再現、クラッチの位置が非常に高く設定されているのもこのマシンの特徴のひとつです
・ 中央部分にクロスメンバーがないフレーム構造であるため、リヤサスペンションのショックユニットがクランクケース後方上部に取り付けられている状態も再現しています
・ フロントブレーキ部は、ブレーキキャリパーブラケットを貫通し、フロントフォークと垂直にセットされた小型リザーバータンクなど、足まわりの変更点を確実にとらえて再現しています
・ 「4-2-1」でまとめられたエキゾーストパイプの取り回しや大径のサイレンサー部分もきっちりと再現されています
●サイドカウルやシートカウルは極小ビスによる固定となっており、完成後も脱着させることができます
●アクセル、クラッチ、ブレーキなど各種のワイヤリングはビニールパイプで再現
●「2D製 マルチファンクションメーター」部は付属のデカールで再現しています
●前後輪の「16.5インチ タイヤ」は、完成後も高い質感を表現してくれるソリッドゴム製パーツで再現されています
●フロントホイール及びリアホイールはビスで固定、完成後の強度を十分に保障しています
●完成後のディスプレイを確実にしてくれる「レーシングスタンド」を再現したパーツもセットされています
●付属のデカールで、「2005年 MotoGP 最終戦 バレンシア エディション」のカラーリングを施された
・ ゼッケン No.46 バレンティーノ・ロッシ
のマシンを再現する事が可能です
●ホワイトカラーのカウルに映えるレッドのストロボパターンやゼッケンNo.、スポンサーロゴなどをデカールで再現しています
・ デカール貼付指示を記したカラー図が付属しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●カウルなどの成型色 : ホワイト
●カウル指定色 :
パールホワイト (TS-45)・
ブラック (TS-14)●別売りとなる「
ヤマハ YZR-M1 '05 フロントフォーク セット」を使用して、さらなるデティールアップを施す事も可能です