ドイツ 3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Ah.52型 (プラモデル)ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35079 スケール:1/35
|
|||||
「ドイツ 3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Ah.52型 プラモデル (ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35079 )」です●「ドイツ 3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Anh.52型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●自走式の「37mm対空機関砲 Flak36/37」に砲弾を供給する為に、自走砲に牽引されるトレーラーを再現したキットです ●5tハーフトラックの37mm対空自走砲型「Sd.kfz6/2」、8tハーフトラックの同対空自走砲型「Sd.kfz.7/2」が牽引するトレーラーとなります 【 「ドイツ 3.7cm対空砲弾と弾薬トレーラー Sd.Anh.52型」について 】●ドイツ地上軍は、大戦初期より対空戦闘の重要性を認識していました ●ドイツ軍の「20mm高射機関砲」や「37mm高射機関砲」などは、その高い兵器性能により敵地上攻撃機に対し威力を発揮、「地上軍の傘」となり初期における電撃戦を陰で支えました ●また、大戦中期以降は、制空権が徐々に連合軍側に奪われていく中、その重要性は益々大きくなって行きました ●一方、対空機関砲は多量の弾薬を消費するため、その弾薬の確保が重要な課題でした ●牽引型などでは接地後トラックなどで弾薬を備蓄することも出来ましたが、「Sd.kfz6/2」や「Sd.kfz.7/2」など自走砲化されたタイプでは、同じ機動力で弾薬を輸送するのに困難が付きまといました ●そこで牽引式のトレーラーを開発、自走砲車両自体に牽引させて、弾薬の供給を行うようにしていました 【 「ドイツ 3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Anh.52型」のキット内容について 】●この「37mm対空砲」用の 弾薬トレーラー「Sd.Anh.52型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●キットは、牽引用のトレーラー「Sd.Ah.52」と、それに搭載される大型の砲弾収納箱を再現した内容となっています ●砲弾収納箱は箱組み方式となっていますが、内部の仕切り板や接合部分のツメにより、比較的確実に形が組み上がるようになっています ・ 箱に付いている各蓋の裏面にもモールドが施されていて、蓋が開いた状態も再現できるようになっています ●牽引用のトレーラー「Sd.Ah.52」を構成するパーツはかなりのボリュームを持ち、パーツ自体も非常に繊細なものとなっています ・ 「Sd.Ah.52」のタイヤは、プラパーツが用意されており、タイヤのトレッドパターンもしっかりと再現、回転させることも可能となっています ・ 「Sd.Ah.52」を作製する際は、パイプを表現する為に1mm径、長さ65mmの「銅線」もしくは「鉛線」が別途必要となります ●砲弾収納箱と「Sd.Ah.52」とは、接着しないで脱着を楽しむことが可能です ●砲弾収納箱と「Sd.Ah.52」を固定させるチェーンを再現させる金属製チェーンが付属 ●砲弾収納箱上に取り付けるジェリカンラックが付属しています ・ジェリカンを固定するロープを再現する紐も用意されています ●ヒンジの一部やボルトなどを再現する為のエッチングパーツが付属しています ●豊富なアクセサリーパーツが付属 ・ 後期型ジェリカン ×9 ・ 初期型ジェリカン ×1 ・ ジェリカン(5個が並列に成型されているもの) ×2 ・ 「37mm機関砲」砲弾ケース(2種) ×各2 ●マーキングは、2種類の塗装例がカラーで記載されています ・ SS第1戦車師団所属(3色迷彩) ・ SS第1戦車師団所属(グレー単色塗装) ●説明書の塗装指示の基づく部隊記号などを再現したデカールが付属 ●2010年 一部新金型 ------------------------------------ 【 「ドイツ 3.7cm対空砲弾 弾薬トレーラー Sd.Anh.52型」のワンポイント 】・ 牽引用のトレーラー「Sd.Ah.52」の車間表示灯(パーツA34)は、説明書の取り付け指示が上下逆転となっているようで、おそらく4つの穴がモールドされている方が上側になると思われます
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||