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「連合軍兵士 ヨーロッパ戦線(ETO) 1944年 プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6653 )」です●「連合軍兵士 ヨーロッパ戦線(ETO) 1944年」です●第2次世界大戦における1944年のヨーロッパ戦線(ETO)に参戦したアメリカ軍兵士3体及びイギリス軍兵士1体の合計4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●パッケージタイトルはヨーロッパ戦線と限定されていますが、「M1941 フィールドジャケット」を着用しているフィギュアは、北アフリカ戦にも転用が可能です ・ ただし、北アフリカ戦では「M1 カービン」の支給率はまだ少なかったようですので、銃器パーツを替えてみるのがよろしいでしょう ●連合軍の各兵士を再現したフィギュアは、携行する小火器を持ち、立って佇んでいる様子が再現され、いろいろな情景シーンに応用できる汎用性の高いポージングとなっています ●服の皺のモールドは、スケールに沿っており、ポケット、服の縫い目などは同社らしい深めの彫りでシャープにモールドされています ・ 布製レギンスの縫い目もしっかりと再現されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両足、両手のパーツ分割で構成されています 各「フィギュア」について ●「M1A1 トンプソン」サブマシンガンを持つ兵士フィギュアは、片手でサブマシンガンを持ち、もう一方の手は腰に置いているポーズです ・ 服装は、「M1941 フィールドジャケット」、布製レギンスを着用した姿です ・ この姿は1944年の冬季までに見られた前期の服装ですが、終戦時までその姿が見られました ・ 「M1もしくはM1A1 トンプソン」サブマシンガンは、基本的に下士官に多く装備されましたので、パッケージに描かれているように下士官の階級章を再現するとよりリアルな表現となるでしょう ●「M1 ガーランド」小銃を持つ兵士フィギュアは、両手で小銃を持っているポーズです ・ 服装は、「M1943 フィールドジャケット」、革製レギンスを着用した姿で、 この服装は1944年の冬季ごろから見られた大戦後期の軍装です ●「M1 カービン」小銃を持つ兵士フィギュアは、腰だめ状態で小銃を構えているポーズです ・ 服装は、「M1941 フィールドジャケット」、布製レギンスを着用した姿です ・ この姿は1944年の冬季までに見られた前期の服装ですが、終戦時までその姿が見られました ・ 「M1 カービン」は、主に将校及び後方勤務員に支給されました、パッケージには将校が描かれていますが、双眼鏡ケースなどの将校用の装備品を省くと、後方勤務員として流用が可能です ●イギリス軍兵士のフィギュアは、「ステン」サブマシンガンを腰の位置で構えているポーズです ・ この兵士はイギリスの海兵隊員を再現したものですが、コマンド部隊員等にも転用が可能と思われます ・ このフィギュアの脇の部分には、特殊部隊や空挺部隊などの制式装備である「ロープ」が再現されています ●付属している装備品 ・ M1スチールヘルメット ×2 ・ M1スチールヘルメット(偽装網付き) ×1 ・ ベレー帽 ×1 ・ アメリカ軍水筒 ×3 ・ イギリス軍水筒 ×1 ・ 「ステン」サブマシンガン ×1 ・ トレンチグッズ ×1 ・ イギリス軍大型背嚢 ×1 ・ アメリカ軍背嚢 ×1 ・ 携帯シャベル ×1 ・ ジャングルナイフ ×1 ・ コルトガバメント用拳銃ホルスター ×2 ・ 銃剣 ×2 ・ 双眼鏡ケース ×1 ・ イギリス軍雑嚢 ×2 ・ 懐中電灯 ×1 ・ 小火器用マガジンポーチ一式 など ●同社連合軍小火器<WAランナー>が付属しています ・ 「BAR」自動小銃 ×1 ・ 「M1 ガーランド」小銃 ×2 ・ 「M1A1 トンプソン」サブマシンガン ×1 ・ 「M1 カービン」小銃 ×1 ・ 各小火器用のマガジン、弾薬類 (各小銃類は機関部を開いた状態と、閉じた状態とが選択できます) ●2011年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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