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「エンジェル インターセプター プラモデル (エアフィックス 1/72 飛行機 No.A02026 )」です●「エンジェル インターセプター」です●SFドラマシリーズ「キャプテン・スカーレット」に登場する要撃戦闘機「エンジェル インターセプター」を1/72のスケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●ITCメカの中でも人気の高い「エンジェル インターセプター」を再現、先鋭的で流れるような機体デザインに可憐な翼を持った特徴的なシルエットが表現されています 【 「エンジェル インターセプター」について 】●「キャプテン・スカーレット」は、テレビドラマ「サンダーバード」などの作品を製作した「ジュリー・アンダーソン」が、「サンダーバード」の次に製作したSFドラマです ・ この「ジュリー・アンダーソン」の作品に登場するメカキャラクターは、その配給会社の名前から通称「ITCメカ」と呼ばれ、その優れたデザイン性とメカに生命を与えるウェザリングによって、日本の特撮作品やアニメ作品、そして一般の模型製作においても多大な影響を与えています ●この「キャプテン・スカーレット」では、従来のマリオネット(人形)を使った方式が引き続いて使用されましたが、それまでの4~5頭身というキャラクター性を重視したものから人間と同じ頭身へと変化しています ・ この作品では、できるだけ人間に近づける努力が行われましたが、それが逆にマリオネットで製作する意義が失われてしまい、事後の作品では人間が演じるようになります ●「キャプテン・スカーレット」は、西暦2068年が舞台で、地球防衛機構「スペクトラム」と異性人「ミステロン」との戦いを描いたものです ●主人公である「スカーレット大尉」は、「スペクトラム」のメンバーとして活躍していましたが、「ミステロン」に捕獲されてその技術によってスパイへと変化、さらに不死身化が行われ、一旦「ミステロン」のスパイとなります ●しかし、戦闘によるショックから地球人としての理性を回復、その不死身の体を利用して「スペクトラム」の数多くの危機を防ぎました ●「エンジェル インターセプター」は、上空12,000mに浮かぶ「スペクトラム」の空中基地「クラウドベース」に配備されたデルタ翼型の単座の要撃戦闘機で、機首部分に小さなカナード翼が付いているのが特徴です ●地上へと着陸する必要が無いため離着陸用の脚は装備されておらず、「クラウドベース」の離着艦には、機首及び翼端部のスキッドを使用して離着陸を行います ●「エンジェル インターセプター」は、搭載する高出力エンジンにより最大速度マッハ4という高速度を誇り、固定武装として機首に機関砲とロケット弾を装備、必要に応じて空対空ミサイルも搭載します ●この「エンジェル インターセプター」は、女性パイロットが操縦し、機体下面に大きく「A」の文字が描かれてるのが最大の特徴となっています 【 「エンジェル インターセプター」のキット内容について 】●この「キャプテン・スカーレット」に登場する「エンジェル インターセプター」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●飛行機モデル界の雄であるエアーフィックス社によりキャラクターモデルである 「エンジェル インターセプター」を再現、スケールモデルとして同機を捉えた内容となっています ●キットは、エアーフィックス社の旧キットに新たにカルトグラフ社製のデカールをセットしたデカール変更アイテムで、下地の透けの少ない高品質なデカールにより、白色の塗装機である「エンジェル インターセプター」のより実感高いモデリングを楽しむことができるでしょう ●機体のパネルラインは繊細な凸モールドで再現、フラップなどは凹状に彫刻されています ●「エンジェル インターセプター」の胴体は左右分割式で、これに上下分割式の主翼などを取り付けます ●機体胴体部は左右分割式で、機首部分、インテーク、エンジンノズルは別パーツです ・ カナード翼、水平尾翼は各1パーツで再現 ・ 垂直尾翼は胴体部分と一体成型されており、左右分割式です ●主翼は上下分割式で、胴体左右部分のダボ穴に差し込んで接着します ・ 主翼の翼端のスキッドは上下分割式です ●機首部分のスキッドは、スキッド本体と支柱の2パーツで構成されています ●キャノピーはクリアパーツで再現、キャノピー枠は凸モールドの彫刻で再現されています ・ コクピット内部は、座席、メーターパネルを再現 ・ メーターパネルの計器類はデカールで再現しています ・ コクピットに着座しているパイロットのフィギュアが1体付属、エアーフィックス社特有のハイモールドで、高品質となっていますが、男性パイロットのように見えます ■「エンジェル インターセプター」に付属しているデカールについて ●デカールのプリントはカルトグラフ社製です ●再現されているデカールの内容は ・ 機体下面の「A」のマーク ・ 胴体側面、主翼、胴体下面の「スペクトラム」のシンボルマーク(機体下面のマークは、その有無が選択できます) ・ 垂直尾翼の「A」のマーク ・ 機体上部及び下部の赤のライン(インテーク部分、翼端のスキッド先端の赤色の部分は含まず) ・ 後部エンジンノズル前部の赤色の注意表示 ・ 各部分のコーションマーク ・ コクピットのメーターパネル ●2011年 デカール変更リニューアルアイテム
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 |
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