Me262A & Fw190D-9 第44戦闘団 コンボ (2機セット) (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01952 スケール:1/72
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「Me262A & Fw190D-9 第44戦闘団 コンボ (2機セット) プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01952 )」です●「Me262A & Fw190D-9 「第44戦闘団 コンボ」 (2機セット)」です●第2次大戦下のドイツ空軍において運用されていた「メッサーシュミット Me262A」と「フォッケウルフ Fw190D-9」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●大戦末期、ガーランド中将が率いたドイツ空軍の精鋭部隊「JV44(第44戦闘航空団)」に所属、当時、最新鋭機であったジェット戦闘機「メッサーシュミット Me262A」と、その離着陸時に上空援護の任務を行っていた「ザクセンベルク シュバルム」所属の「フォッケウルフ Fw190D-9」の2機を再現した内容となっています ●「Fw190D-9」の機体下面には派手な赤白のストライプがマーキングされていましたが、これは「Me262」の離陸・上昇援護時に味方の高射砲から誤射されぬため施されていました 【 「メッサーシュミット Me262A」について 】●「メッサーシュミット Me262」は、第2次大戦末期にドイツ空軍で使用された世界最初の実用ジェット戦闘機です ●後退角を持つ主翼は高速を出すために薄く、特徴的な三角形断面の胴体には薄い主翼に装備しきれなかった主脚や膨大な燃料を消費するジェットエンジン用の燃料タンクが収められています ●「Me262」の武装は機首に集められ、戦闘機型の「Me262A-1a」には「Mk108 30mm 機関砲」が機首に4門設置されており、当時のレシプロ戦闘機には真似のできない重武装を持っていました ●左右の主翼下面に「ユモ 004B-1 ジェットエンジン」をポッド式にして配置、最大速度870km/hを出す「Me262A-1a」は、連合軍の戦闘機群の追随を許さず、「JG7」「JV44」などの部隊に配備された「Me262」は連合軍爆撃機の脅威となりました ●「JV44」所属の「Me262A-1a」は機首「30mm機関砲」のほか、主翼下に「R4M 空対空ロケット弾」を装備し、連合軍爆撃の迎撃に多大な戦果を挙げました 【 「メッサーシュミット Me262A 第44戦闘航空団」のキット内容について 】●この「JV44」で運用されていた「メッサーシュミット Me262A」を再現した組立キット ●同社旧AP帯「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a」のデカール替えバリエーションキットとなります ●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、エンジンポッド、水平尾翼部は別ブロック化した構成となっています ・ 機体全体にはスケール感を損なわない必要充分なハセガワらしい繊細なパネルライン類が凹モールドで再現されています ●主翼部は上下分割のパーツで構成され、エンジンポッドは別パーツ化されています ●エンジンポッドは左右分割のパーツ、ノーズコーンや排気ノズルは別パーツで再現しています ●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組立てる事ができます ・ コクピット内は計器盤、操縦桿、シートが再現されています ・ 計器盤パネル、サイドコンソール面に配置されたスイッチ類はデカールで再現しています ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1が付属 ●「Me262A-1a」用の機外兵装として ・ R4M ロケット弾 ×2 が付属しています ●付属のデカールで ・ 第44戦闘航空団所属機 「S+(110556)」 (ドイツ本国 / 1945年2~3月) ・ 第44戦闘航空団所属機 「5+(111745)」 (ドイツ本国 / 1945年4月) のうちいずれか1種を再現する事が可能です ●機体番号、機体胴体及び尾翼部の国籍マーク、ステンシル類をデカールで再現しています 【 「フォッケウルフ Fw190D-9」について 】●「メッサーシュミット Bf109」の補助戦闘機として開発されていながら、「Bf109」を凌ぐ傑作戦闘機となった「フォッケウルフ Fw190A」シリーズでしたが、この傑作戦闘機にも死角とも言える欠点が存在していました ●「Fw190A」は高度6,000m以上に上昇するとエンジンのパワーが一気に低下するという、開発当初から空冷エンジンを搭載することを義務付けられた宿命のようなものでした ●この欠点を解消するため、液冷の「ユモ 213 エンジン」を搭載した「Fw190D」シリーズの開発が進められ、目標であった高高度性能の向上は十分ではなかったものの、中高度以下での飛行性能を向上させることに成功しました ●ドイツ空軍は、新型の中高度戦闘機としてこの「Fw190D」の採用を決定、「Dシリーズ」最初の量産型となる「D-9」の生産が1944年8月から開始されます ●「ユモ 213 エンジン」を搭載した「フォッケウルフ Fw190D-9」は、搭載スペースを確保するため機首が長く延長され、それに伴い胴体後部も延長、垂直尾翼は大きなものへと改良されました ●「Fw190D-9」は当初鋭角な形状を持ったキャノピーでしたが、後期生産型から上部のふくらみを曲線で大きくとった「ガーランド・ハウベ型」となっています ●「Fw190D-9」は外観上の特徴ともなった細長い機首から、「長っ鼻のドーラ(LANGNASEN-DORA)」との愛称をつけられ、大戦末期のドイツ本土上空防空戦で活躍をしたのです、 【 「フォッケウルフ Fw190D-9 第44戦闘航空団」のキット内容について 】●「Dシリーズ」最多の生産機数となった「フォッケウルフ Fw190D-9」を再現、「Me262A」の護衛任務にあたった「JV44」所属の「ザクセンベルク シュヴァルム」所属の機体マーキング2種を選択して再現することができます ●同社旧AP帯「フォッケウルフ Fw190D-9」のデカール替えバリエーションキットとなります ●「Fw190D-9」の機体胴体は左右分割、機首カウリング部、主翼及び水平尾翼は別ブロック化したパーツで構成されています ・ 「Fw190D-9」の機体全体には、ハセガワらしい繊細な彫刻で彫られた凹ラインで、スケール感を損なわない必要充分なパネルラインが再現されています ●主脚部はタイヤ、脚柱、脚カバーをそれぞれ別パーツ化して再現しています ●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、通常型とガーラントハウベの2種がセットされていますので、どちらかを選択して取り付けることができます ・ コックピットは独立したブロックで構成、コックピットブロックを作成後、機体胴体パーツで挟み込む形となっています ・ コックピット内はシート、操縦桿、計器盤、防弾鋼板が再現されています ・ 計器盤パネル、サイドコンソール面に配置されたスイッチ類はデカールで再現しています ●「フォッケウルフ Fw190D-9」の機外兵装として ・ 増槽 ×1 が付属、機体の任意の場所に取り付ける事ができます (本マーキング例では増槽は使用しません) ●付属のデカールで ・ 第44戦闘航空団 ザクセンベルク シュヴァルム クラウス・ファーバー中尉搭乗機 「赤の13」 (ドイツ本国 / 1945年4月) ・ 第44戦闘航空団 ザクセンベルク シュヴァルム 指揮官 ハインツ・ザクセンベルク少尉搭乗機 「赤の1」 (ドイツ本国 / 1945年4月) のうち、いずれか1種を再現する事が可能です ●機体胴体に記された標識、機体下面の白ライン、国籍マーク、コーションマーク類を再現したデカールが付属しています ●限定品
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