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「イギリス戦車跨乗兵セット (北西ヨーロッパ戦線) プラモデル (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35118 )」です●「イギリス戦車跨乗兵セット (北西ヨーロッパ戦線)」です●第2次世界大戦時におけるイギリス軍歩兵5体をを1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「イギリス軍歩兵」について 】●第2次世界大戦におけるイギリス歩兵は、映画などに映像化される例は少なく、古さを感じさせる皿型のヘルメットを着用するスタイルなどにより、今一つ認知度が少ないのが現状です ●実際、ノルマンディ戦以降の戦いにおいて、イギリス軍は堅実性を優先する指揮官「モントゴメリー」により、全体的には火力や物量を重視し、柔軟な作戦で対処するドイツ軍、積極攻勢を行なう「パットン将軍」率いるアメリカ第3軍と比較すると消極的な戦い方であったのは事実です ●ノルマンディ戦までのイギリス軍は、西側連合軍の主役であり、途中から参戦したアメリカ軍は補助的な役割を受け持ちました ●ノルマンディ戦においても主力はイギリス軍で、攻勢の主軸となる左翼に同軍が展開、ドイツ軍との激しい戦闘が繰り広げられ、それによりドイツ軍は主力に機甲部隊をイギリス軍方面に集中させることとなりました ●その間隙を抜いて右翼からアメリカ軍が前線を突破、そのことからドイツ軍の西部戦線は事実上崩壊し、以後は戦力、作戦能力からもアメリカ軍が連合軍の主役となります ●ただ、イギリス軍歩兵は、独仏戦からドイツ軍と長く戦っていた関係で、ベテラン兵が多く、その勇猛果敢な戦い振りは、連合軍の勝利の要因ともなっています 【 「イギリス戦車跨乗兵セット (北西ヨーロッパ戦線)」のキット内容について 】●このイギリス軍の歩兵を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●フィギュアは、戦線後方において戦車に跨乗する歩兵が表現されています ●リラックスした状態のイギリス軍歩兵のフィギュアは極めて少なく、イギリス軍戦車部隊のジオラマシーンや、戦車単品の演出などに広く活用することができるでしょう ●フィギュアの内訳は、下士官兵が1体と小銃兵が4体の合計5体です ●服装は、野戦服を着用、ヘルメットを被った姿となっています ●服の皺の表現はスケールに沿ったものとなっています ・ ミニアート社のフィギュア特有の細かめの皺のパターンが表現されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 「イギリス戦車跨乗兵セット (北西ヨーロッパ戦線)」のフィギュアのポージングについて 】●小銃兵のフィギュアの1体は、ライフルを杖のように持ち、砲塔などの縁に腰を掛けているポーズ ●下士官兵のフィギュアは、砲塔などの縁に腰を掛け、サブマシンガンを持っているポーズです ●小銃兵のフィギュアの1体は、エンジンデッキ上に腰を降ろし、片手を付いて側方を見ているポーズ ●小銃兵のフィギュアの1体は、エンジンデッキ上に腰を降ろし、片手を付いて前方を見ているポーズです(上記のフィギュアとは逆向きのポーズとなります) ●小銃兵のフィギュアの1体は、腰を降ろし、両手でライフルを持っているポーズとなっています ●付属している装備品類 ・ エンフィールド ライフル ×4 ・ ステン サブマシンガン ×1 ・ ヘルメット ×5 ・ マガジンポーチ ×9 ・ 水筒 ×5 ・ 銃剣 ×4 ・ トレンチグッズ ×5 など ●2011年 完全新金型
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