アメリカ 戦車兵 (プラモデル)ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126 スケール:1/35
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「アメリカ 戦車兵 プラモデル (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ陸軍の戦車兵5体を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立てキット。 【 アメリカ 戦車兵 (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126) プラモデルの内容 】●第2次世界大戦時のアメリカ陸軍における代表的なユニフォームを着用した戦車兵を再現したプラスチックモデル組立てキット。 ●ミニアート社の堅実なフィギュアデッサン力を下敷きに、第2次大戦下のアメリカ陸軍に所属する戦車兵を再現、戦車上に佇む戦車兵と、無線機もしくは車内通話機で通話中の戦車長を再現し、いずれも戦車外に身体のほとんどを露出した造型となっていますので、アメリカ軍の戦車などと一緒に幅広く使用することができる汎用性の高いフィギュアセットとなっています。 ●5体の戦車兵の服装は、1体ごとに異なっており、アメリカ軍戦車兵の代表的な軍装を再現しています。 ・ 基本的な服装は、ツナギタイプもしくは2ピース型のHBT作業服を着用、戦車ヘルメットを被っています。 ・ 3体のフィギュアは布製レギンスを履いており、大戦中期に良く見られた服装となっています(この布製レギンスは大戦後期においても使用例が見られます)。 ●肌や服の皺の表現はスケールに沿った凹凸で再現、服の縫い目やポケットなどの細部は繊細なモールドで再現しています。 ・ ミニアート特有の繊細なモールドで皺を表現しており、熱帯服の素材感を演出しています。 ・ 筋肉質で引き締まった体の、筋肉に沿った肌の皺や胸筋や腹筋、背骨などを服の皺とは違ったタッチのモールドで表現しています。 ●肌や服の皺の表現はスケールに沿った凹凸で再現、服の縫い目やポケットなどの細部は繊細なモールドで再現しています。 ・ ミニアート特有の繊細なモールドで皺を表現しており、ツナギやタンカーズジャケットの素材感を演出しています。 ・ ポケットはやや膨らんだ状態で再現。 ・ 階級章、師団章の外郭形状を腕のパーツにモールド化して再現しています。 ●各フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足で分割したオーソドックスなパーツ構成、ヘルメットは別パーツ化して再現しています。 ・ 戦車ヘルメットは、4分割したパーツで再現、立体感のある造型になっています。 【 アメリカ 戦車兵 (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126) フィギュアのポージング 】●セットしているフィギュアのポーズは5体5種。 ●ハッチ際に腰かけた戦車長、戦車内部の段差に片足を乗せ、ハッチから上半身を出してマイクロフォンを持って通話しているポーズ。 ・ 2ピース型のHBT作業服の上にタンカーズジャケットを着用、布製レギンスを履いた姿です。 ●上半身をハッチから出し、ハッチに寄り掛かって下方を見ているポーズです ・ 2ピース型のHBT作業服の上にタンカーズジャケットを着用、布製レギンスを履いた姿です。 ●腰を下ろし、両手を付いて上体を支えているポーズです。 ・ ツナギタイプのHBT作業服を着用、ズボンの裾を出しています。 ●座った姿勢で佇んでいるポーズです。 ・ 2ピース型のHBT作業服を着用、布製レギンスを履いた姿です。 ●操縦手ハッチ部に座った姿勢で、右腕を砲身、左手をペリスコープ部に置いているポーズとなっています。 ■ アメリカ 戦車兵 に付属する装備品類 ●付属している装備品類 ・ ゴーグル ×4 ・ 弾帯(ガンベルト)装着用拳銃ホルスター ×2 ・ 首掛け式拳銃ホルスター ×2 【 アメリカ 戦車兵 (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126) のワンポイント 】●ハッチに寄り掛かっているフィギュアは、腕の「階級章」のモールドが山型ではなく、逆向きとなっていますので、パッケージを参考に修正するか、削り取った方が良いでしょう。 ●また、この下士官及び兵卒用の「階級章」は両腕に付きますので注意して下さい。 【 アメリカ 戦車兵 (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35126) パッケージ内容 】・ アメリカ 戦車兵 ×5 ・ 装備品一式 ●2012年 完全新金型 【 アメリカ陸軍の戦車兵のユニフォーム について】●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の戦車兵は、基本的に歩兵などと似た服装になっており、M1スチールヘルメットの代わりに戦車ヘルメットを着用していました。 ●この戦車ヘルメットは、走行時における衝撃等から頭部を保護する役目と、通話のためのヘッドフォンを備えていましたが、耐弾機能は無かったので、砲弾も弾片や小火器射撃の危険に曝される自走砲や駆逐戦車の乗員はスチールヘルメットを被る兵士が多くみられます。 ●ユニフォームの基本は、ウール製のシャツとズボンを着用、歩兵はその上に「M1941 フィールドジャケット」もしくは「M1943 フィールドキャケット」を着ていましたが、戦車兵はブルゾンタイプの「タンカーズ ジャケット」を着ていました。 ●ただ、戦車兵は整備などで様々な汚れが付く傾向があり、ウール製のシャツとズボンの代わりに汚れに強い「HBT(ヘリンボーン・ツィル)作業服(戦闘服)」が支給され、多くの戦車兵がこの服装を好んで着用しています。 ●この「HBT作業服」は、ツナギタイプの「ワンピース型」と上下に分かれた「2ピース型」が存在し、兵士の好みにより使い分けられていたようです。 ●また、アメリカ兵の軍装の特徴の一つであるレギンスを履いていない兵士も多かったようです。 ・ レギンスは、土が靴の中に入るのを防ぐためのものであり、歩兵と比べて戦車兵はその必要性が薄かったからと思われます。
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