M2HB .50 機関銃セット w/M3型三脚 & M63対空機銃架 (プラモデル)AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35246 スケール:1/35
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「M2HB .50 機関銃セット w/M3型三脚 & M63対空機銃架 プラモデル (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35246 )」です●「M2HB .50 機関銃セット w/M3型三脚 & M63対空機銃架」です●第2次世界大戦時から現代まで使用されているアメリカ軍の「M2重機関銃」とその銃架を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット 【 「M2重機関銃」について 】●「ジョン・ブローニング」によって設計された「M2重機関銃」は、対戦車用の大口径の重機関銃として1920年代に開発されました ●この「M2重機関銃」は、「12.7mm」の口径を持ち、機関銃機能として反動利用式を採用、「ブローニング」らしい堅牢な造りとなっているのが特徴となっています ●この「M2重機関銃」は、第2次世界大戦への気運が高まった1930年代後半から本格的に生産が開始、大口径による威力の高さと弾道特性の優秀さから地上部隊用のみならず、航空機用、艦船用と多岐に渡って使用され、アメリカ軍を代表する機関銃となりました ●同機関銃は、その用途に応じて各種の銃身タイプが存在し、艦船用の水冷式タイプ、航空機用の軽銃身タイプ、地上部隊用の重銃身タイプの3種類に分けられています ・ 水冷式タイプは艦船搭載用の機銃がより大口径へと変更されたために、その使用は第2次世界大戦初期にとどまっています ・ 軽銃身タイプは、元々は航空機用として運用されることとなっていましたが、地上部隊にも多くの使用例が見られます ・ 重銃身タイプは、銃身基部の位置に大型の放熱筒が付いているのが特徴で、銃身自体は肉厚な造りとなっており、銃身中央部に銃身交換用の把手が付けられています(把手がない場合もある) ●「M2重機関銃」は、第2次世界大戦以後も主に車載用として運用が続けられており、機関銃としては大威力という特徴を活かして対ヘリ用、対防御陣地用に使用され、アメリカ製兵器としての頑丈さから各国でも利用が行われています 【 「M2HB .50 機関銃セット w/M3型三脚 & M63対空機銃架」のキット内容について 】●この「M2重機関銃」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●AFVクラブのディテール表現力と高い成型力により「M2重機関銃」を再現、特徴的な放熱筒や軽銃身タイプの放熱口を彫刻により表現しながら、複雑な構造の各銃架を細分化されたパーツ構成とエッチングパーツとで表現した内容となっています ●キットには、航空機用の「軽銃身タイプ」と地上用の「重銃身タイプ」が各1個セットされており、これに「対空用銃架」「3脚銃架」「車載用銃架」を組み合せる方式となります ・ 対空用銃架と3脚銃架は展開した状態と畳んだ状態とを選択できます ・ 車載用の銃架は、揺架部分の形状が異なる2種のタイプが付属、選択して使用します ●パッケージには4種類の「M2重機関銃」が描かれていますが、上記のようにキットには軽銃身タイプと、重銃身タイプが各1個ずつとなっていますので、キットのみで作製できるのはそれぞれの銃身タイプの1個のみです ●「M2重機関銃」は、「機関銃本体」「銃架」「弾薬架」の3ブロックで構成 【 機関銃本体 】 ●「M2重機関銃」は、左右分割された機関部に、銃身、グリップ、コッキングハンドル、機関部の蓋などを取り付ける構成となっています(軽銃身タイプは機関部と銃身とが一体成型) ・ 放熱口は、スライド式金型により開口処理されています ・ 銃口部分も開口されています ・ 重銃身は、先端部のフラッシュハイダーの有無が選択できます ・ 対空照門、通常時の照門を再現するエッチングパーツが付属しています 【 銃 架 】 ●銃架は、対空用銃架、3脚銃架、車載銃架2種の合計4タイプがセットされています ・ 対空用銃架は細分化されたパーツ構成となっており、展開した状態と畳んだ状態とを選択できます ・ 3脚銃架は、3脚式に一体成型され、展開した状態と畳んだ状態の2種が含まれています(接地パッドは別パーツ) ・ 車載用銃架は、銃架本体と揺架とがそれぞれ左右分割式となっています 【 弾薬架 】 ●弾薬架は、下面の肉抜き穴が再現され、装着する弾薬箱は、大戦型と戦後型の2種が付属 ・ 弾薬箱を保持する独特の固定具がパーツ化 ・ 弾薬箱の蓋は閉じた状態と開いた状態を選択できます ●対空照門、照門、銃架の細部などを再現するエッチングパーツが付属しています ●2013年 完全新金型
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