MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) (プラモデル)バンダイ HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.161 スケール:1/144
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「MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) プラモデル (バンダイ HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.161 )」です●お一人様1個限定、在庫僅少、複数個のご注文を頂きました場合にはご注文をお受けすることができません。売切れの場合にはご容赦頂きたくお願い申し上げます。 ●また、できるだけ幅広いお客様にお買い求めいただける機会を設ける主旨から、お一人様で複数種のガンプラをまとめてご注文された場合、ご注文「全て」をお断りする場合もございます、その点、あらかじめご容赦頂きたくお願い申し上げます。 ●「MSM-08 ゾゴック」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ユニコーン エピソード4」に登場した際の「ゾゴック」を再現した内容となっています 【 「MSM-08 ゾゴック」について 】●地球に降り立ったジオン軍が次第に劣勢となる中、地球連邦の総司令部として堅固な防衛網を敷いていた「ジャブロー基地」を攻略すべく、基地攻略目的に特化し、「アッグシリーズ(アッグ・アッグガイ・ジュアッグ)」の3体と並んで開発された水陸両用MSが「MSM-08 ゾゴック」です ●難航不落と評された「ジャブロー基地」の強固な防衛線を突破するため、「アッグシリーズ」と「ゾゴック」には、各機体に基地攻略に必要な能力を分散し、単一の能力のみを強化する方針で開発が進められました ●「ゾゴック」は、水陸両用MSながら優れた陸戦能力も持つ「MSM-07 ズゴック」を設計母体に、格闘戦能力のみをさらに向上させて開発が行われ、「アッグ」による進入路突破、「ジュアッグ」による火力支援の下、「アッグガイ」と共に前衛に立ち白兵戦を担当、ジャブロー基地の奥まで侵攻することを想定していました ●このため、「ゾゴック」本体には「ズゴック」に装備されていた「メガ粒子砲」などの冷却に動力を要する装備は見送られ、あくまで白兵戦用に特化した武装のみが装備されることになります ●ジオン軍の他の水陸両用MSと同様、水中での抵抗を軽減するため「ゾゴック」は独立したヘッドユニットを備えておらず、カメラアイなどヘッドユニットにが有する機能は全て胸部へと納められています ・ 胸部に設置されたモノアイカメラは、胸前面のスペースを利用して大型化され、その分広範囲に可動することができ、また攻撃が集中しやすいためモノアイカバーも堅牢な構造となっています ●陸戦能力に特化したため、水中航行性能はあくまで補助的な能力を付与されるに止まり、バックバックに装備された推進装置は、地上での活動に役立つ方式へと改められています ●頭部ユニットが存在しない以外は、ズゴック同様、両手・両足を備えた人型MSのフォルムをしていますが、「ゾゴック」のフォルムで特に目をひくのが頭頂部に装備された「ブーメランカッター」です ・ 「ブーメランカッター」は左右両側で10基装備されており、内臓されたアームでこれを射出、連邦軍のMSの装甲を破壊する威力を有しています ●両手には、腕の部分を伸縮させ、高速で射出された拳を相手に打ち突け装甲を破壊する「アーム・パンチ」の装備を備えています ・ 指の形状は打突に向くよう平面で構成されたスクエアカットとなっており、他のMSと比較すると一回り大型化されています ・ なお、UC.0079年の開発時にはこの指は4本しか装備していなかったとの説もあります ●また、腹部には、頭頂部とは別の「ワイドカッター」を装備しているとの説もありましたが、試作型の機体であったため、指の正確な本数ともに真偽の程は判明していません ●UC.0096年、「ラプラスの箱」を巡る「ネオ・ジオン軍残党」と「地球連邦軍」との紛争のさなか、「袖付き」と共闘する道を選んだ地球上に残る「ジオン軍残党組」の装備の中に、忘れ去られていたこの「MSM-08 ゾゴック」が登場します ●試作機として開発されてから長い年月の間、眠りについていた水陸両用機は、わずかな「ジオン軍残党組」のかけがえのない戦力として、機体本来の目的たる「基地攻略」任務を担うべく蘇えるのです ●17年の時を経て連邦軍の目の前に姿を現した「MSM-08 ゾゴック」は、一見して判別できる頭頂部の「ブーメランカッター」はそのまま装備していましたが、腹部は排熱用のダクトとなっており、その手にはドムが装備していたであろう「シュツルムファウスト」と、グフ系の機体が装備した「ヒートソード」とを5本の指で保持、背部にはシュツルムファウスト用のマウントラッチを備え、とうの昔に旧式化した機体でありながら連邦軍「ジム 2」を撃破し、互角の戦いを繰り広げます ●しかし、突如ハンガーを突き破って出現した連邦軍の「バイアラン カスタム」の逆襲にあい、一矢報うべく射出したブーメランカッターは僚機「カプール」の機体で遮られ、「ジオン公国」の忘れ形見はひと時の蜃気楼のごとく、爆炎の中で姿を消してしまうのです 【 「MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.)」のキット内容について 】●この「MSM-08 ゾゴック」を再現した組立キット ●「MSM-07 ズゴッグ」の構造を踏襲しつつ、格闘戦用に特化した異型のフォルムを持つ「ゾゴック」の機体形状を再現 ●映画「機動戦士ガンダム ユニコーン」登場時に、カトキハジメ氏のデザインによりリファインされた「ゾゴック」をフォルムを再現した内容となっています ・ 「ゾゴック」の最大の特徴とも言える「ブーメラン・カッター」や大型化された手首と「アーム・パンチ」のギミックも再現されています ●「MSM-08 ゾゴック」のキットのパーツは色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定カラーに準じた機体を再現する事が可能です ●接着剤不要のスナップフィットキット 「ゾゴック」本体の構成 ●「ゾゴック」の機体は「胸部」「腹部」「腰」「両腕」「両足」の各ブロックごとに構成されています ●関節各部はポリキャップを多用した可動関節、間接各部の広範囲な可動と回転軸の組み合わせによりダイナミックなアクションポーズの実現を可能にしています ・ 腹部の上下にも間接軸を設け上半身の前後左右の可動ができます ●「ゾゴック」の機体各部パーツには、パネルラインなどのメカニカルなディテール表現した彫刻が施されています ●胸部は内臓のフレームを組立て、外装パーツをかぶせる構成 ●「ブーメラン・カッター」の射出口はメカニカルなディテールを再現 ・ 左右10本の「ブーメラン・カッター」本体はそれぞれ独立した別パーツにて再現されています ・ 「ブーメラン・カッター」は着脱させることが可能 ●胸部の「モノアイ」部分はボールジョイントによる接合で、上下左右へ可動させることが可能 ・ 「モノアイ」のレンズ部分は付属のホイルシールで再現されています ・ 大型のモノアイカバーはクリアパーツで再現されています ●腹部のスリット状のダクトは別パーツにて再現されています ●両腕はHGUC「ズゴック」と同じように、輪切り状の腕部パーツ内にポリキャップを仕込み接続するパーツ構成 ・ 独立した腕部パーツは可動させることができ、微妙な表情をつけたポーズを取らせることができます ●腕の伸びた「アーム・パンチ」射出状態を再現することができます ・ 「アーム・パンチ」は腕部のパーツを差し替えることで再現します、 ・ 「アーム・パンチ」再現用の延長用腕部パーツ×2が付属 ●他のジオン製MSよりもひとまわり大きく設定された角型指の手首を再現 ・ 手首の形状は握りこぶし状、5本指の形状が再現されています ・ 左右とも「握りこぶし」「武器の保持」の2種(計4種)がセットされています ●脚部の腿裏側に設けられたスリット状のディテールは別パーツ化して再現されています ●両足裏側には、スクリューなどのディテールが凹凸をつけたモールドで再現されています ●背部に装備された「バックパック」は本体とは別ブロック化して再現されています ・ バックパック左右のタンク、バーニア、動力パイプは別パーツにて再現され、立体感ある造形となっています 「付属するウェポン類」 ●「MSM-08 ゾゴック」用の武装として ・ シュツルム・ファウスト ×2 ・ ヒート・ソード ×1 が付属、「ゾゴック」へと装備させることができます ●「シュツルム・ファウスト」を腰部へと装備する「マウントラッチ」を再現したパーツがセットされています ●「ヒート・ソード」の刀身部は2種類のパーツをセット ・ クリアパーツで再現された刀身部のパーツが付属、選択して使用することができます ●カメラアイなどの機体カラーリングの一部を再現したホイルシールが付属 ●「MSM-08 ゾゴック」の機体解説及び塗装指示などを記載した組立説明書が付属しています 「アクションベース」への対応 ●バンダイ製「バンダイプラモデル アクションベース 2」に対応、宙に浮いてポーズをとった姿勢でディスプレイをすることが可能です ●2012年 完全新金型 (ポリキャップを除く)
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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