J-35F ドラケン (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ No.BP01 スケール:1/72
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「J-35F ドラケン プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ No.BP01 )」です●「J-35F ドラケン」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●スゥエーデンのお国柄を反映し、高速道路を利用した離着陸を考慮に入れて開発されたのが「サーブ 35 ドラケン」です。 ●ダブルデルタ翼を兼ね備えた特徴的なフォルムに目を奪われてしまうこの「サーブ 35 ドラケン」、その戦闘機型である「J-35F」を、1/72スケールで再現した内容となっています。 【 J-35F ドラケン (ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ BP1) プラモデル概要 】●「J-35F ドラケン」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●機体胴体は上下分割のパーツで構成、コクピット後ろのバルジ、ノーズコーン、外翼、尾翼部、エアインテーク、エンジンノズル部は別パーツ化して再現しています。 ●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組立てる事ができます。 ●コクピット部はバスタブ状に別ブロック化したパーツ構成、シート、主計器盤、操縦桿などを別パーツ化して再現しています。 ●主翼下面に装備する「Rb.27(AIM-27B)」「Rb28(AIM-4C)」のミサイル類は、同社「エアクラフト ウエポン 3」などをご利用下さい(別売り)。 ■ J-35F ドラケン の機外装備 ●「J35F ドラケン」用の機外装備として ・ 増槽 ×2 が付属しています。 【 J-35F ドラケン (ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ BP1) 塗装とマーキング 】●組立説明書、およびペインティングガイドにスウェーデン空軍所属の「J-35F」機体塗装及びマーキング例をモノクロで記載しています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。 ●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの ・ J35F-2 : スウェーデン空軍 F10航空団 第3飛行隊 所属機 (06 / グリーン系迷彩) ・ J35F-1 : スウェーデン空軍 F10航空団 第2飛行隊 所属機 (57 / グリーン系迷彩) のうち、いずれか1種を再現する事ができます。 ●マーキング指示に従ったデカールが付属。 ・ スウェーデン空軍の部隊エンブレム、国籍表示、機体番号、コーションなどを再現したデカールが付属しています。 【 J-35F ドラケン (ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ BP1) パッケージ内容 】・ J-35F ドラケン ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立説明書 ×1 ・ 塗装指示書 ×1 【 J-35F ドラケン (ハセガワ 1/72 飛行機 BPシリーズ BP1) パッケージ内容 】●プラスチックモデル組立キット。 ●パーツ数 : 61 ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「J-35F ドラケン」完成時のサイズ ・ 全長 : 213mm ・ 全幅 : 130mm ●2019年 スポット再生産 ●1994年 完全新金型 【 J-35F ドラケン について 】●1949年、スウェーデン空軍は新型の戦闘機の開発をサーブ社に要求しました。 ●要求仕様の概要は上昇限度 14000m、上昇時間は10000kmまで2.5分、最大速度マッハ1.7~1.8、高速道路への離着陸を考えたSTOL性能などとなっており、1949年の当時では非常に進歩的な内容となっていました。 ●この要求をもとにサーブ社では、ダブルデルタ翼の採用を決め「サーブ 210」という研究機を製作、1951年から1954年にかけて500回以上の実験飛行を重ねます。 ●数々のデータを得た研究機をベースに、サーブ社はダブルデルタ翼独特のフォルムの「サーブ 35 ドラケン」を完成させ、1955年10月25日に初飛行をしました。 ●試験飛行の結果はきわめて良好で、1956年にはアフターバーナーを使わずに初めて音速を突破、同年の8月に最初の量産型「J35A」がスウェーデン空軍から正式に発注されるに至ります。 ●「サーブ 35 ドラケン」は、戦闘機型の「J35A」から「J35B」「J35D」「J35F」と改良を加えつつ発展、他に複座戦闘機練習機型の「SK35C」、写真偵察機型の「S35E」も生産されています。 ●「ドラケン」ファミリーの中で一番多く生産された「J35F」は「J35D」からの発展したタイプで、火器管制装置を高性能な「サーブ S7B」に変更、「AIM-27B ファルコン空対空ミサイル」を国産化した「Rb.27」、または「AIM-4C ファルコン空対空ミサイル」を国産化した「Rb.28」を4発携行でき、強力な全天候型迎撃機となりました。 ●さらに「J35F」の搭載燃料量を増し、外部ハードポイントを増設、近代改修を施した「J35J」を開発、「ドラケン」は2000年初頭まで現役を続ける予定です。
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