グルカ ライフルズ (1942-1944) (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35563 スケール:1/35
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「グルカ ライフルズ (1942-1944) プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35563 )」です●第2次世界大戦時におけるイギリス軍の一角を構成した「グルカ兵」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●指揮をするイギリス人の将校1体と、指揮を受けるグルカ兵3体をセットしています ●熱帯用の服装を着用し、戦場においてイギリス人将校からブリーフィングを受けているグルカ兵のシーンを再現しています 【 「グルカ兵」について 】●「グルカ兵」は、イギリス軍がネパールの山岳民族から雇った傭兵を指し、19世紀から現在まで続く、歴史あるイギリス軍部隊の一つです ・ 「グルカ」という民族は存在しておらず、ネパールの山岳民族の総称となります ●「グルカ兵」は東洋系の血の強い人種のようですが、やや小柄な背格好なため、イギリス人と比べるとかなり背の低い兵士に見えます ●しかし、「グルカ兵」は山岳地で育ち生活を送っているので足腰が強く、狩猟に長けた民族であるので兵士としての資質も高いと言われています ●単純な狩猟だけではなく、白兵戦能力にも優れ、「グルカ兵」のトレードマークとして常に携行している短刀「ククリ」は白兵戦時に大いに活用し、「グルカ兵」は兵士というよりも「戦士」に近い存在となっています ●このような高い戦闘力を持つ「グルカ兵」は、常に最前線へと投入され、白兵戦時における勇猛果敢さと強靭な戦い振りは枢軸軍の将兵から恐れられていました ・ 日本軍は、他の軍隊と比べて白兵戦を重要視していましたが、それでも「グルカ兵」の白兵戦能力は日本軍の兵士よりも遙かに高く、日本軍将兵が最も恐れた敵でした ●「グルカ兵」は、第2次世界大戦後も「フォークランド紛争」などに参加、現在においても一定数の「グルカ兵」がイギリス軍に在籍しており、イギリス軍の主要部隊の一つにもなっているのです 【 「グルカ ライフルズ (1942~1944)」のキット内容について 】●このイギリス軍のグルカ兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ICM社が持つ高い精度のフィギュア造形力の下で、第2次世界大戦時の「グルカ兵」を再現、東洋人らしい顔付き、イギリス軍としての軍装、服の皺の表現、実感のある手の部分の造形など、フィギュアキットとしてハイレベルな内容となっています ●フィギュアの内訳は、「イギリス人将校」1体、「グルカ兵」3体の合計4体です ●服装は、「シャツ」に「半ズボン」を着用、熱帯地用のソックスと短靴を履き、ヘルメットを被った姿です ・ ヘルメット(×4)の他、「スラウチ・ハット」(×2)も付属していますので、交換して使用、フィギュアが集まったところに変化をつけることが可能です ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸あるモールドで再現、服の縫い目やベルトのバックルなどの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています 【 「グルカ ライフルズ (1942~1944)」のフィギュアのポージングについて 】●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類 ・ イギリス人将校のフィギュアは、片膝を付いた姿勢で、片手で前方を指差して指示を与えているポーズ ・ グルカ兵のフィギュアは、 両膝を付いた姿勢で、片手でライフルを持っているポーズ 片膝を付いた状態で両手でサブマシンガンを持っているポーズ 立った姿勢で、肩からライフルを下げ、将校の指示に聞き入っているポーズ となっています 【 付属している装備品類 】 ・ リー・エンフィールドライフル (着剣状態) ×2 ・ トンプソン M1928 サブマシンガン ×1 ・ 拳銃ホルスター ×1 ・ ヘルメット ×4 ・ スラウチ・ハット ×2 ・ ククリ (剣差しに差した状態) ×4 ・ ククリ ×4 ・ ククリ用の剣差し ×4 ・ マガジンポーチ ×6 ・ トレンチツール ×3 ・ 水筒 ×3 ・ 背嚢 ×4 ・ マップケース ×1 など 【 「グルカ ライフルズ (1942~1944)」のパッケージ内容 】・ イギリス軍兵士フィギュア ×4 (イギリス人将校 ×1、グルカ兵 ×1) ・ フィギュアの装備品 一式 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
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