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「ドイツ 2cm Flak30 対空機関砲 プラモデル (FTF 1/72 AFV No.PL1939-035 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の対空機関砲「Flak30 20mm機関砲」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「Flak30 20mm機関砲」を2門と、運搬用のトレーラー「Sd.Ah.51」2基をセットした内容となっています 【 「ドイツ 2cm Flak30 対空機関砲」のキット概要 】●一体成型化したパーツを多用して組み立てやすさを優先した内容 ●組み立てやすさに配慮しながら、FTF社らしいカッチリとしたモールドで各部ディテールをスケール感を損なうことなく再現 ●「Flak30 20mm機関砲」は、トレーラーから降ろした状態とトレーラーに積載した状態とを選択可能 ●砲身は任意の角度で固定が可能 ●ポーランド語表記となる、カラー塗装図やドイツ軍の「Flak30 20mm機関砲」の写真、実車解説などが記載されたカラー小冊子が付属 (メーカーさんのご都合で、商品内容と冊子の内容が一致しない場合もあります、その場合はどうかご容赦下さい) 【 「Flak30 20mm機関砲」について 】●ドイツ軍は第1次世界大戦後の「ヴェルサイユ条約」によって事実上新兵器の開発を行えなくなりましたが、戦勝国以外の国を経由することで秘密裏に新兵器の開発を行いました ●スイスの兵器メーカー「ゾロターン」社は、ドイツの「ラインメタル」社が親会社になっており、この「ラインメタル」社からの技術援助により対戦車ライフル「ゾロターン S-5」を開発します ●「ラインメタル」社がこの「ゾロターン S-5」をベースとして、連射機能を持つ対空機関砲としたのが「Flak30 20mm機関砲」です ●「Flak30 20mm機関砲」は、最大発射速度120発/分、低伸弾道性能にも優れた優秀な機関砲で、ドイツ軍で広く運用、各国に輸出も行われました ●また「Flak30 20mm機関砲」は、本来の対空機関砲だけではなく、戦車や装甲車などの搭載砲としても転用、後継の「Flak38 20mm機関砲」の登場後も引き続いて運用が行われ、ドイツ軍を支えた火砲の一つとなったのです 【 「ドイツ 2cm Flak30 対空機関砲」のキット内容について 】●このドイツ軍の対空機関砲「Flak30 20mm機関砲」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●一体成型を多用してパーツ数を抑えながら、かっちりとシャープなモールドでディテールで再現、「Flak30 20mm機関砲」をミニスケールに沿って再現した内容となっています ●FTF社は東欧系メーカーですが、従来の東欧系メーカーのイメージを払拭するような、繊細でかっちりとした彫刻と、センスある造型力でもって「Flak30 20mm機関砲」を再現、コレクション性を重視して極力パーツ数を抑えた内容ながらも、実物のポイントをしっかりと押さえ、メカニカルな構造とそのディテールを再現しています ・ 総パーツ数は16点ですので、15分程度で組み立てることが可能、週末モデリングやちょっと時間が空いた際の模型製作、そしてコレクションに適したキットです ●「Flak30 20mm機関砲」は、「機関砲」「トレーラー」の2ブロックで構成しています 【 機関砲 】 ●機関砲は、「砲身」「砲架」「台座」の各ブロックで構成しています ●「砲身」は、揺架を含めた一体成型のパーツで再現 ・ スライド金型を仕様して砲口を開口しています ・ 弾倉を別パーツ化して再現 ・ 「砲身」は任意の角度で固定することができます ●「砲架」は左右に分割したパーツで再現 ・ 「照準器」「操作ハンドル」を別パーツ化して再現 ●「台座」は一体成型のパーツで再現、下部には「接地パッド」を一体成型化しています ・ 「照準手席」を別パーツ化して再現、フレーム構造などをスケールに沿って再現しています 【 Sd.Ah.51 トレーラー 】 ●トレーラーは、メインフレームに、タイヤ、フェンダーなどを取り付けて作製します ・ 「タイヤ」は一体成型のプラスチック製パーツで再現 ・ 「フェンダー」はそれぞれ一体成型のパーツで再現、薄く成型しています ・ トレーラーには、機関砲を取り付けることができます ●「Flak30 20mm機関砲」の開発の経緯や運用状況などを解説したカラー小冊子(ポーランド語表記)が付属しています 【 「ドイツ 2cm Flak30 対空機関砲」のパッケージ内容 】・ Flak30 20mm機関砲 ×2 ・ Sd.Ah.51 トレーラー ×2 ・ カラー小冊子 ×1 (11ページ) ●2016年 完全新金型
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