ピンナップ (Pin-up) ジミー・ヘイウッド (トラックドライバー) (トラッカーシリーズ) MASTER BOX (マスターボックス)

「ジミー・ヘイウッド (トラックドライバー) (トラッカーシリーズ) プラモデル (マスターボックス ピンナップ (Pin-up)  No.MB24043 )」です

●夏を中心に、どこでも見かけることができそうな服装をした一般男性「ジミー・ヘイウッド」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●フィギュア造型にこだわるマスターボックス社が展開する「Pin-UP」シリーズ中、「トラッカーシリーズ」のテーマの下、30～40代のトラックドライバーをイメージして再現したプラスチックモデル組立キットです。

●体型に特徴を付け、堅太りでスキンヘッドのややいかつい男性をモチーフとして、ラフな服装で身を包んだ働き盛りの成人男性の姿を再現しています。

●パッケージに描かれた「ジミー・ヘイウッド」の姿は、片足をステップなどにかけ、リラックスしたシンプルなポーズ、ドライブインなどで休憩を取るトラックドライバーはもちろん、ワイルドスピードなどに登場する走り屋などにも応用することができます。
　・ パッケージでは指に葉巻を挟んでいますが、キットでは紙巻タバコサイズになっています。
　・ タトゥーをプリントしたデカールは付属していません。

【 ジミー・ヘイウッド (トラックドライバー) (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24043) 服装とポージング 】

■ フィギュア
●「ジミー・ヘイウッド」は、片足をステップなどにかけ、片手をポケットに入れながら、休憩しているポーズ。

●髪型は、「スキンヘッド」。

●服装はカジュアル調の
　・ Tシャツ
　・ ハーフパンツ
　・ スニーカー
　を着用しています。

【 ジミー・ヘイウッド (トラックドライバー) (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24043) プラモデルの内容 】

●六頭身の堅太り、ややお腹が出ているものの筋肉質で体格の良い体をシンプルなカジュアルで包んだ30代～40代の成人男性「ジミー・ヘイウッド」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●衣服の皺の表現は、スケール感を損なわぬように柔らかめに控えめのモールドで再現。

●「ジミー・ヘイウッド」のフィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足で分割したオーソドックスなパーツ構成となっています。
　・ 頭部は一体成型化したパーツで再現。
　・ 頭部には瞼、鼻、唇、耳を非常に繊細なモールドで再現、やや堀の深めの顔つきになっています。
　・ 胴体は前後に分割したパーツで再現。
　・ 両腕はそれぞれ一体成型化したパーツで再現、手首の時計やタバコを立体的なモールドで再現しています。
　・ 両腕はスニーカーを含めて片足ずつ別パーツ化して再現、ポケットやスニーカー本体の模様、編み上げた紐などのディテールを繊細なモールドで再現しています。

【 ジミー・ヘイウッド (トラックドライバー) (トラッカーシリーズ) (マスターボックス ピンナップ MB24043) パッケージ内容 】

　・ 男性フィギュア （ジミー・ヘイウッド） ×1


●2018年 完全新金型

【 マスターボックス Pin-up (ピンナップ) シリーズについて 】

●現代の女性ファッションをインジェクションキットで立体化するマスターボックスの「Pin-upシリーズ」。

●シリーズ中に新たにテーマ化をした「トラッカーシリーズ」では、今までと趣を変え、働く男性をモチーフに男性らしい体型の特徴をとらえて再現したフィギュアシリーズを展開します。

●インジェクションキット化された男性フィギュアは、1/35スケールのAFVジャンルでは頻繁に活用されるもの、マスターボックス社も数多くのミリタリーフィギュアをラインナップしています。
　・ 1/35のフィギュアキットでは、3Dスキャンなどの最新技術を駆使し、高レベルのフィギュアが続々と誕生しています。

●しかしながら、卓越したセンスを持つフィギュア原型師によって生み出されたレジンフィギュアには、インジェクションキットよりも、全体のバランスやメリハリの付け方にまだ一日の長があり、スケールが大きくなればなるほど、この差は顕著になる傾向にあります。
●また、1/35スケールのフィギュアのほとんどはミリタリーフィギュアに限定され、かつ、1/24スケールになるとフィギュアのインジェクションキットはほとんど見当たらない状態になってしまいます。

●マスターボックス社は、今まで1/35スケールで培った造型センスと金型技術を応用して、カーモデルなど1/24スケールで手軽に使用できる男性フィギュアを展開する予定、この1/24スケールモデルにアクセントのついた作例を増やすきっかけになることでしょう。