1/24 自動車 HCシリーズ ランボルギーニ イオタ SVR ハセガワ (長谷川製作所)

「ランボルギーニ イオタ SVR プラモデル (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ  No.HC014 )」です

●「ランボルギーニ イオタ SVR」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

ランボルギーニ イオタ SVR (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ No.HC14) について

●「ランボルギーニ イオタ」の名称は、ランボルギーニ社のテストドライバーであった「ボブ・ウォレス」が「ミウラ」をベースに様々な改造を施した、たった1台のカスタムカーに由来します。

●このオリジナルイオタは、元々「ミウラ・コンペティシオーネ」と名づけられましたが、FIAスポーツ法典J項プロトタイプ・クラスの車輌規則に準じて改造・チューンナップがはかられたため、ギリシャ文字の「J」にあたる頭文字をとり「イオタ」と呼ばれるようになったのです。

●その後、このイオタはレーシングスペックのまま顧客の手に渡り1972年8月2日に全損事故をおこし、スクラップになってしまったと言われています。

●ランボルギーニ社では、1968年型の「ミウラ P400 S」をベースに「イオタ（ミウラ・コンペティシオーネ）」のコンセプトを継承した「イオタ SVR」モデルを開発。
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●エンジンはドライサンプ化されたV型12気筒DOHCを400ps/8500ｒｐｍにチューンアップを施しました。
●エンジン馬力の強化に伴い、ダンパー、スタビライザー、ディスクブレーキなどシャーシ周りを大幅に改造されました。
●外観上ではリトラクタブルヘッドライトから固定式のヘッドランプに変更、フェンダー後端のエア・アウトレットや大きく張り出したリア・フェンダー・フレア、BBSホイール、ルーフ後端に備わるリアウイングなど特有のデティールを持つに至ったのです。

ランボルギーニ イオタ SVR (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ No.HC14) プラモデルの内容

●この「ランボルギーニ イオタ SVR」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット。

●「イオタ」独特の魅力溢れるボディは、一体型のパーツで再現、エア・アウトレット部や大きく張り出したリア・フェンダー・フレアを再現しています。
●室内インテリアはダッシュボード・センターコンソール・オーバーヘッドコンソールなどを再現。
●キャブレータが張り出た12気筒エンジンやマフラーの取り回し、サスペンション部、バケットシートなどミウラと異なる多くのポイントを新金型のパーツできっちりと再現しています。
●フロントスポイラーやリアウイングは別パーツで構成。

●BBSホイール、フロントグリルなどはメッキ仕様のパーツで再現。

●「イオタ」ロゴ、シフトゲート、ミラー鏡面などを再現した立体感あるメタルシールが付属。
●「メーターパネル」「Lamborghini」「jota」「シートベルト」などを再現したデカールが付属。

●ボディ成型色：レッド
●主な指定カラー：スーパーイタリアンレッド（C-158）/ボディ部

●2004年新金型第2弾（ボディ外装部は完全新金型）