「タミヤ光硬化パテ パテ (タミヤ メイクアップ材 No.87076 )」です●直射日光や蛍光灯の光を当てる事によって硬化する、特殊なパテです ●プラスチックモデルの修正・改造などに最適なパテです ●金属モデルや木製モデルにも使用する事ができます ●1液タイプのチューブ入り、硬化剤などを混ぜ合わせる必要がなく、チューブから出してそのまま使用する事ができます ●エポキシパテよりも流動性のあるペースト状、プラの表面に塗りつけるようにして使用します ●硬化後はヒケがほとんどなく、硬化後のヤスリがけなどの加工は紙やすりなどで手軽に行えます ●硬化後はプラスチック用の塗料で塗装する事ができます ●「光硬化パテ」は可視光線に反応しますので、硬化させる際の光源としては直射日光、または蛍光灯が最適です(白熱灯は「光硬化パテ」を硬化させる光源としては適していません) ●パテのカラー:イエロー ●内容量:34g -------------------------------------------------- 〔使用方法〕 ・使用したい箇所にチューブから取り出したパテを調色スティックなどのヘラで盛り付けます ・パテがヘラにひっぱられるような感触となりますので、押し込むような感じで作業するとよいかもしれません ・表面を400番程度のサンドペーパーで荒らしておくとパテの食いつきはよくなります ・パテの硬化には一定の明るさが必要となります ・硬化不良をおこさないために、盛り付けたパテを直射日光にあてるか、蛍光灯に近づけて光をあてます ・作業中、天井からの照明程度では硬化しにくいので、慌てて短い時間で作業する必要はありませんが、そのまま放置しておくと硬化不良状態となって使用できなくなってしまいます ・また、硬化しにくいとは言っても、光に反応するパテですので、できるだけ素早い作業を行ってください ・パテの内部まで光を届かせるためにパテの盛り付けの高さは2mm以内にして下さい、一気に厚く盛るとパテの内部まで光が届かないので完全硬化しません ・使用後は必ず付属の黒い袋にチューブをしまって下さい ・硬化の目安は 直射日光で約1分 卓上蛍光灯(27W)で5cmの距離から約2分 ・硬化後、パテの表面にベタ付き(未硬化物)が残りますが、そのままヤスリをあてて削り込んでも大丈夫ですし、気になる場合にはラッカー系の溶剤で拭き取る事ができます ・硬化したパテをヤスリやサンドペーパーで整形します
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