「メッサーシュミット Bf109G-10 第51戦闘航空団 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産
No.09599
)」です
●1943年以降、だんだんと激しさを増す連合軍からの空襲とそれに伴う新型戦闘機に対向する必要が生じたドイツ軍は、「メッサーシュミット Bf109G型」の性能向上に迫られる事になります
●その結果、1,800hpを発揮する新型「DB605D」エンジンを搭載、それに伴い加給器が大型になり、エンジンカウルは左右非対称となったのが「メッサーシュミット Bf109G-10」です
●「Bf109G-10」のプロペラは幅広タイプのものを標準装備することになり、重量の増加への対策として主車輪を太く、これに伴い主翼上面のバルジは後ろに長くふくらんだものとなりました
●この「メッサーシュミット Bf109G-10」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●キットのパーツ構成はG-10にG-6で使用したL枠(主車輪・バルジ)を追加します
●付属のデカールで
ドイツ空軍 第51戦闘航空団第10中隊 「ホルスト・ペツシュラー曹長」搭乗機「黄の5」 (1945年5月)
ドイツ空軍 第52戦闘航空団第2飛行隊所属機 「黒の2」 (1945年5月)
を再現する事が可能です