「Ju87G-2 スツーカ カノーネン フォーゲル プラモデル (アカデミー 1/72 Scale Aircrafts
No.12404
)」です
●「Ju87G-2 スツーカ カノーネン フォーゲル」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●逆ガルウイングと固定脚が特徴的な「ユンカース Ju87 スツーカ」は、第2次大戦下のドイツを代表する急降下爆撃機です
●「Ju87 スツーカ」は、1936年に「A-0型」が開発されて以来、1944年10月までに約5700機が生産され、連合軍から「空飛ぶ砲兵」として恐れられました
●「Ju87 G」は「Ju-87 D」の改良型で、東部戦線におけるソ連戦車に対抗すべく開発、主翼に37mm機関砲(Flak18)を門装備しています
●開発当初は「Ju87 D-3」を原型とした「Ju87 G-1」、後に「Ju87 D-5」を原型とした「Ju87 D-2」が本格的に製造され、多数のソ連戦車を撃破、「カノーネンフォーゲル(大砲鳥)」の愛称で呼ばれていました
●「Ju87 G」に搭乗し最も活躍したと言われる「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」はこの「Ju87 G」で戦車519両を撃破し、ダイヤモンド剣付黄金柏葉騎士十字章を受賞しました
●この「JU87 G-2 スツーカ カノーネンフォーゲル」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●両翼下面に37mm機関砲(Flak18)2門を装備した「G-2」型を再現しています
●同社「Ju87G-1 スツーカ(1641)」のバリエーションキットとなります
●主翼のフラップ部は、主翼下面パーツと一体成型ながら、別パーツ化同様の成型となっています
●機首カウル部分は別パーツで構成されいてます
●キャノピーは一体成型されたパーツと、4分割されたパーツの2種が付属
●付属のデカールで
Kommodore SG2 flown by Maj. Hans-Ulrich Rudel, Summer 1944, Russia
を再現する事が可能です