P-400 エアラコブラ (アメリカ陸軍戦闘機) (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT092 スケール:1/48
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「P-400 エアラコブラ (アメリカ陸軍戦闘機) プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT092 )」です●「P-400 エアラコブラ」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「P-39 エアラコブラ」は、エンジンを胴体中央に設置しプロペラを延長軸によって回転させた、飛行機のミッドシップ化を図った革新的な機体でした ●元来、機首のプロペラ軸内に大口径37mm砲を装備する事を考えて設計されたものでしたが、重心付近にエンジンを設置する事で慣性モーメントの低減と運動性の向上を図ることも考えられていました ●機首部の空きスペースに前輪を収納するスペースを設け、左右主翼の主脚と合わせて「3車輪式降着装置」となり、紡錘型の機体とあいまって「エアラコブラ」独特のフォルムとなりました ●「P-400 エアラコブラ」は、当初「エアラコブラ I」としてイギリス空軍へ輸出するために開発された機体でしたが、前評判とあまりに異なる性能であったためイギリス空軍からキャンセルされてしまいます ●太平洋戦争が勃発後、前線にて使用される戦闘機が著しく不足してしまったアメリカ陸軍航空隊は、急遽キャンセルされた「エアラコブラ I」を引き取り「P-400 エアラコブラ」として、アラスカ、南太平洋方面に送り出したのです ●この「P-400 エアラコブラ」をハセガワらしい素直なパーツ構成で再現しました ●機体は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼部は別パーツで構成されています ●プロペラはポリキャップによる接続方式 ●機体下部に設けられたエンジン吸気口部は別パーツ化されています ●エンジン排気管用のパーツは2種付属しています ●「エアラコブラ」独特の「3車輪式降着装置」をきっちりと再現、前輪部カバーは左右に開き、長めの脚を精緻なモールドを掘り込んだパーツにて再現しています ●また、車輪部は自重で変形した状態を再現 ●機首部の「20mm機関砲」、主翼部の機銃部は別パーツにて構成されています ●コクピット内は計器盤部分やレバー、パイロットシートの脱出装置の一部を再現するなど、精密なデティールで再現しています ●キャノピーはクリアパーツで再現、左右の操縦室搭乗口ドアを別パーツとした3ピースで構成されています ●操縦室ドアは、ドア裏側にもモールドを掘り込んだクリアパーツとなっており、開閉状態を選択して組立てる事ができます ●主翼航空灯、尾部航空灯用のクリアパーツが付属、キット本体を加工する事によって取り付けることができます ●オプションパーツとして 爆弾×1 増槽×1 が付属しています ●付属のデカールで アメリカ陸軍 第347戦闘航空群 第67戦闘飛行隊所属機 (ガダルカナル/1942年) アメリカ陸軍 第35戦闘航空群 第39戦闘飛行隊 ユージェーン・ウォール中尉搭乗機 (ニューギニア/1942年) を再現する事が可能です ●2006年完全新金型
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