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「ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) 工具 (十和田技研 ヒートペン No.HP-1000 )」です●「ヒートペン」は、プラスチックなどの200度以下の温度で液状化する素材に熱を加え加工するためのツール。 ●「半田ごて」による加工では温度が高すぎてプラスチック素材が溶けて蒸発してしまったりするのですが、「ヒートペン」の先端はプラスチックが液状化する温度に押さえているので、プラスチックを液状化しながら自由に加工することができます。 ●「ヒートペン」先端に、目的に応じたビットをつけることによって「溶接」「肉盛り」「切断」「穴あけ」「スジ彫り」「曲げ」「表面加工」などの多彩な作業を行う事が可能です。 ●従来パテなどに頼っていた修正作業の多くをヒートペンによる作業に置き換えることによって、待ち時間ゼロによる作業時間の短縮、プラスチック単一素材を維持することによる強度の確保、何度でもやり直しができるなど、プラスチック工作の自由度をより高めてくれるツールです。 【 ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) (十和田技研 ヒートペン HP-1000) パッケージ内容 】●「ヒートペン」と作業用のビット3本をセットしています ●セット内容 ・ ヒートペン本体 ×1 (温度コントローラーを含む) ・ ウェルダー 4 ×1 ・ カッター ×1 ・ ピンポイント ×1 ・ ペンホルダー ×1 【 ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) (十和田技研 ヒートペン HP-1000) の特徴 】●ヒートペンは、「半田ごて」などと比べると、グリップからビット先端までの距離が短いので、筆記用具や彫刻刀とかわらない感覚で精密作業を行う事ができます。 ●熱伝導の良好な素材を使用することにより、ヒーター部からビット先端までの温度ムラが少なく、10Wの出力で30Wクラスとほぼ同程度の作業性を発揮します。 ●ビット先端の温度は約200度前後に調整していますので、プラスチック素材に熱を加えた際の悪臭の発生を抑え、素材の劣化を最小限に抑えながら加工作業を行う事ができます。 ●付属の「コントローラー」により、温度設定を「160度~270度」内で10段階に切り替えることができ、ビットの種類や素材の性質に合わせた最適な温度設定をする事ができます。 【 ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) (十和田技研 ヒートペン HP-1000) の用途 】■ プラスチックモデルの改造に ●無理なストレスを与えないパーツの切断や穴あけはもちろん、接着剤が使えないパーツ間の隙間を埋めての接合、折れたパーツの肉盛り、補強、変形の矯正、接着剤が乾燥する前の強制的な接合、スジ彫りなどのデティール追加など。 ■ 1/35スケールフィギュアの改造・スクラッチに ●顔の表情から衣服のシワのデティールの追加、頭髪や動物の体毛表現などもヘアラインビット(別売り)を使用することによって精密なデティールを追加する事が可能です。 ■ 家庭用品や小物樹脂部品の修理などに ●接着剤では修理できない壊れたプラスチック用品の補修に。 ■ ルアーなどの製作に ●生のプラスチック素材を加工して自作ルアーの製作に。 ■ 生産現場での溶着用、試作モデルの補修などに ●組立工程でのプラスチック部品の溶着固定に、補強や修正加工に、成型部品のゲートカットなどに。 【 ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) (十和田技研 ヒートペン HP-1000) 適用素材 】●ポリスチレン(プラモデル) ◎ ●ポリエチレン ◎ ●ポリプロピレン ◎ ●ABS (難燃性のものを除く) ○ ●PET ○ ●ポリアセタール ○ ●塩化ビニール (ソフトビニール) △ ●ポリウレタン (レジン) × ●半田 × 【 ヒートペン HP-1000 (Easy Welder) (十和田技研 ヒートペン HP-1000) 製品仕様 】●温度制御範囲 : 約160度~約270度 (室温25度) ●温度制御方式 : 出力10点切り替え方式 (5W~11W) ●適合ビット直径 : 4mm ●質量 : 約320g (ペン部80g、コントローラー部約180g、ビット除く) ●定格電圧 : AC100V、50Hz/60HZ ●消費電力 : 12W (電気用品安全法に基づく) ●ご使用の前には付属の取り扱い説明書をよくお読み頂いた上、ご利用になって下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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