ミリタリー クラシックス Vol.22 (雑誌)イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.022 スケール:書籍
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「ミリタリー クラシックス Vol.22 雑誌 (イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.022 )」です●「ミリタリー クラシックス (Military Classics) Vol.22」です(2008年7月18日発売分) ●巻頭特集は「第3帝国の荒ぶる鵙 フォッケウルフ Fw190/Ta152」 ・ 「メッサーシュミット Bf109 シリーズ」と共に、第2次大戦のドイツ空軍を支えたもうひとつの主力戦闘機「フォッケウルフ Fw190」シリーズ ・ 「クルト・タンク技師」の設計哲学に基づき、質実剛健な機体として生まれた「Fw190」は、その高い汎用性を活かし制空、迎撃のみならず、地上攻撃や長距離爆撃、夜間戦闘などの様々な任務に従事、多用途戦闘機(マルチロールファイター)として連合軍の航空部隊、地上部隊と激戦を繰り広げました ・ さらにその発展型である「Ta152」は、高高度で超高速を発揮する究極のレシプロ機であり、大量に実戦投入をされていたら、アメリカ重爆撃機に大打撃を与えていたであろうと言われています ・ 今月の「ミリタリー クラシックス」では、「ヴュルガー(もず)」の愛称で呼ばれ将兵達に愛されていた、この「フォッケウルフ Fw190」シリーズを総力特集 ・ 先進的な設計、メカニズム、多彩な兵装バリエーション、西部・東部量戦線における戦歴の数々、パイロットと、あらゆる角度から熱く分析します ●第2特集は「秋月型 防空駆逐艦」 ・ 日本海軍は米海軍に比べ、対空戦闘能力が貧弱だったという事実を指摘される事が多のですが、日本海軍とて艦隊防空に無関心だったわけではなく、来るべき航空主兵時代に向けて、空母を敵航空攻撃から守るための防空専門艦「直衛艦」たる「乙型駆逐艦 秋月型」を建造して、これに対応しようと考えていました ・ 「秋月型」は戦局が悪化した大戦中盤以降、五月雨式に実戦投入されたため、残念ながら赫々たる戦果を挙げるには至らなかったのですが、優れた長砲身10cm高角砲、必要十分な速度、長大な航続距離、そして高い防御力を持ち、第2次対戦中の駆逐艦の中でも最良の部類に入る性能を持っていました ・ この特集では「秋月型 駆逐艦」のハード面、戦術、戦歴などを詳解、悲運の防空駆逐艦を分析します ●好評連載 ・ 陸軍航空隊 蒼天録 ・ ミリタリー人物列伝 ・ クラシック軍装研究室 ・ 奮闘の航跡 この一艦 ・ もしも WEAPON ・ ミリクラ流 博物館探検隊 ・ Viva! 知られざるイタリア軍 ・ マンガ戦車戦史 など ●特別付録:折込ポスター 「小松崎茂 一等駆逐艦 秋月」 ●AB判
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