「フォッケウルフ Ta152C-0 プラモデル (ドラゴン 1/72 Golden Wings Series
No.5007
)」です
●「フォッケウルフ Ta152C-0」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次大戦末期、間に合わせで製造された「フォッケウルフ Fw190D」シリーズに続き、「液冷エンジン」を搭載した「Fw190」シリーズの最後の生産タイプが「フォッケウルフ Ta152」シリーズです
●頭の「Fw」が「Ta」へと変更されているのは、設計者である「クルト・タンク技師」への敬意を表し、彼の設計機に彼の頭文字を使用することを許可したためであります
●「Ta152C」は、「Ta152H」と異なり「DB603LA エンジン」を搭載した中低高度用の機体で、試作先行量産型である「Ta152C-0」が1944年12月より生産されましたが、数機の「Ta152C-0」が完成したところで終戦を迎えることとなりました
●この「フォッケウルフ Ta152C-0」を再現
●同社「フォッケウルフ Ta152」のキットをベースに、エンジンカウル部「C型」用のパーツをセットした、バリエーションキットとなります
●機体胴体は垂直尾翼を含む左右分割のパーツで構成
・ 機首エンジンカウル部、加給器空気取入口は別ブロック化されています
・ スピナー、プロペラ部は別パーツにて再現されています
●主翼部は上下貼り合せのパーツ構成
・ 脚部は脚柱、脚カバー、タイヤを別パーツにて再現しています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現
・ コクピット内はシート、操縦桿、計器盤、フットペダル等を再現
・ シート後部のパネル、防弾鋼板を再現したエッチングパーツが付属
●機体下部のモラーヌアンテナ、ループアンテナなどを再現したエッチングパーツが付属
●塗装例は説明書内に1種
・ Ta152C-0(V7) W.Nr.110007 (CI+XM/1945年2月/ドイツ)
●機体番号、国籍マーク、ステンシル類を再現したデカールが付属
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●再販アイテム