ブローニング M2 重機関銃セット A (三脚架つき) (プラモデル)アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L008 スケール:1/35
|
|||||
「ブローニング M2 重機関銃セット A (三脚架つき) プラモデル (アスカモデル 1/35 プラスチックモデルキット No.35-L008 )」です●「ブローニング M2重機関銃セットA (三脚架つき)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット●第2次大戦から現代に至るまで、アメリカを始めとする西側諸国で使用されている「M2 重機関銃」を精密な彫刻を施したパーツで再現 ●「M2 重機関銃」本体に加え、地上設置用の「三脚架」をセットしており、「M4 シャーマン」などの戦車や連合軍兵士と合わせて、より奥行きのある情景シーンを再現する事が可能です ●「M2 重機関銃」と「地上設置用 三脚架」を2組セットしています ●「M2 重機関銃」本体は、銃身基部の放熱スリーブの開口状態、銃身先端部の開口をスライド金型により再現 ●また「M2 重機関銃」の機関部のフタ、コッキングハンドルも別パーツ化しており、銃単体での展示が可能です ●銃身は別パーツ化して再現、銃身を外した状態にも組むことが出来ます ●銃身パーツは「交換用 ハンドル付き」と「ハンドル 無し」の2種類をセット、「予備銃身」のパーツもセットされています ●地上設置用の「三脚架」は開いた状態で再現 ●脚部のクランプやヒンジ部を繊細な彫刻で再現しています ●三脚の先端にある「滑り止め」の部分も別パーツ化されています ●第2次大戦下に見られた、「M2 重機関銃」用の「弾薬箱」と「弾帯」も精密に再現 ●弾帯はスライド金型を使用して弾にパーティングラインが出ない形状になっています ●セット内容 ・ M2 重機関銃 ×2 (銃身は3本付属) ・ 地上設置用三脚架 ×2 ・ 弾薬箱 ×2 ・ 弾帯ベルト ×2 --------------------------------- 「M2 重機関銃」について ●「M2 重機関銃」は第1次大戦後に開発され、21世紀の今日でも現役で使用されている重機関銃で、口径が0.5インチ(12.7mm)であることから「キャリバー 50」とも呼ばれています ●最初に登場した原型の「M1921」から、銃身を長く重いものに改良され「M2HB (ヘビーバレル)」と呼ばれるものが今日でも使用されているM2重機関銃です ●銃身は空冷で、射撃時の反動を利用して給弾が行われる機構になっており、対空・対地の両方の目標に使用されました ●給弾はベルト式で、通常は左からですが、右側からの給弾へと容易に変更できるようになっており、排莢は下側に行われます ●銃身は根元にグリップを装着して回転させることで外すことができ、射撃中はグリップは外すこととされましたが、実際にはつけたままの状態のほうが多いようです ●地上での射撃用には折り畳み可能な三脚架が用意され、銃の下側に微調整用のクランプを取り付けて精密な照準が可能なようになっていました ●移動の際には3本の脚を1人ずつ合計3人で運び、分解時は銃身、本体、三脚架に分けて運搬されました
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|||||