反重力装甲戦闘機 Pkf.85 ファルケ (プラモデル)ハセガワ マシーネンクリーガー シリーズ No.MK001 スケール:1/20
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「反重力装甲戦闘機 Pkf.85 ファルケ プラモデル (ハセガワ マシーネンクリーガー シリーズ No.MK001 )」です●「反重力装甲戦闘機 Pkf.85 ファルケ」を1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「反重力装甲戦闘機 Pkf.85 ファルケ」は、傭兵軍勢力圏内に、偶然の事故により不時着したシュトラール軍の反重力実験機「ファイアフライ」に搭載されていた「反重力装置」を鹵獲した事をきっかけとして開発された機体です ●この鹵獲された「反重力装置」は、シュトラール軍の「ラインハルト・シュタインホフ博士」が開発した人体に有害なパルスを出さない「反重力装置」で、すなわち「有人機」へと使用できる優秀な装置でした ●この鹵獲した「反重力装置」を元に、傭兵軍はわずか3ヶ月で「反重力装置 Agh.120TRM」を搭載した「ファルケ」の試作を完了、試作機による試験飛行の後、傭兵軍の大反撃作戦「オペレーション スーパーハンマー作戦」に運用することができるよう、急遽量産が開始されました ●「ファルケ」には「エクサイマー 高出力レーザー」を搭載するのが一番望ましい形だったのですが、この作戦時において「エクサイマー 高出力レーザー」は「SAFS」に優先的に装備したため、必要数量を確保する事ができず、「機載用エクサイマー 高出力レーザー」の大量生産が軌道に乗るまでの間、「2.3cm バルカン砲 Mk.54」が搭載される事になりました ●初期生産タイプの「ファルケ」には、この「2.3cm バルカン砲 Mk.54 搭載型」と、わずかな数であるが「エクサイマー 高出力レーザー 搭載型」の2種が存在し、「オペレーション スーパーハンマー作戦」においても非常に良い戦果を挙げる事ができました ●しかしながら、「2.3cm バルカン砲 Mk.54」が、シュトラール軍の装備に対し威力不足なのは否めず、また命中すれば一撃で撃破可能な「エクサイマー 高出力レーザー」も雲や霧などの天候によって射線が不安定になりやすいという欠点が、実戦を経たパイロット達から報告され、第2次生産からの「ファルケ」には「3.5cm 機関砲」の搭載が計画されており、また地上攻撃用のオプションとして「エクサイマー 高出力レーザー」を着脱式のガンポッド化して搭載する事も予定されています ●このマシーネンクリーガーの世界に登場する傭兵軍「反重力装甲戦闘機 Pkf.85 ファルケ」の「2.3cm ガンポッド Mk.54」搭載型を再現した組立キット ●1983年、「SF3D」シリーズ内の一作として登場した「横山宏」のオリジナル作例を忠実にトレース、更に横山氏による新設定を追加して、ハセガワらしいシャープな彫刻を施した作りやすいパーツ構成となっています ●「ファルケ」の機体本体は基本的に上下分割のパーツで構成、尾部のエンジンや2本突き出た機首先端部、反重力ユニット部、スタビライザーなどは別ブロック化して構成されています ・ コクピットブロックを先に作り、機体胴体パーツでコクピットブロックを挟み込む構成 ・ 機体左側のバルジ部分、機外に装着している細かなデティール部分は別パーツ化されています ●機体下部に設置された3基の「反重力ユニット」部は、前部2基のみを別パーツ化、半円状のユニットカバーを再現しています ●尾部のエンジンブロックは、配管などのデティールを精密な彫刻を施したパーツで再現、エンジンパーツにもパイピング等のモールドが施されています ●機体左右に設置されている「スタビライザー」は穿孔済みのパーツで再現 ・ 「スタビライザー」は機体本体に差し込む形となっていますので、角度を自由に調整する事ができます ●「ファルケ」用の兵装として、機首部に装備された ・ 2.3cm バルカン砲 Mk.54 ×1 を再現したパーツが付属 ・ 4本の砲身はそれぞれ別パーツ化されており、バルカン砲基部などにはメカニカルな彫刻を施したパーツとなっています ●微妙な曲線ラインで構成されたコクピットハッチは別パーツで構成、開閉状態を選択して組立てることが可能です ・ コクピット内部は計器盤、シート、左右に設置された補器類、サイドパネルなどを再現しています ・ コクピット内部フロアーは横山氏による新設定を反映した形となっています ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア(男性)×1体と、立ち姿のパイロットフィギュア(女性)×1体が付属 ・ ヘルメットをクローズした状態のオプションヘッドパーツもセットされています ●塗装指示はマシーネンクリーガーシリーズで統一されているカラーの「塗装カード」1枚に4種 ・ 傭兵軍 第500特殊戦闘爆撃航空団 「ボマーキャット」 (B・ボマーキャット) ・ 傭兵軍 第500特殊戦闘爆撃航空団 「ボマーキャット」所属 「ハルフェ・ユーティライネン少佐機」 (B) (B・ボマーキャット) ・ 第8戦車連隊 「ジョン・フェレル軍曹」機 (U4・閑) ・ 第5戦闘航空団 「ウェズリー ‘ゴースト’スミス 軍曹機」 (AZ・ドクロ) の塗装指示が掲載されています ●また、初回生産分の特典として、カラーの「塗装カード」がもう1枚付属 ・ 第25戦闘航空団 「ダニエル・クローヴァー 軍曹」機 (ボマーキャット) ・ 第14装甲猟兵連隊 エッグプラント6中隊 所属機 (6・一つ目) ・ 第3戦闘航空団 「カズ・ヤマザキ少尉」機 (B・イエローボマーキャット) ・ 第55戦闘航空団 「ホーリー・カウ」 (K・牛) の塗装指示が掲載されています ●機体識別用の「B」「AZ」「U4」「6」などのナンバー、「ボマーキャット」「牛」「閑」「ザリガニ」「ドクロ」などのパーソナルマーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属 ●デカールのプリントは高品質なシルクスクリーン印刷 ●2009年 完全新金型 ●特典付の「初回生産版」は、在庫なくなり次第終了となります ------------------------------------------------ ●横山宏氏原作のSF作品「マシーネン・クリーガー」 ・ 第4次世界大戦後、生き残った人々は他の殖民惑星へと移住していった、数世紀後、人々は自浄化の進んだ地球に再び入植を開始 ・ しかし、行政組織が未成熟なまま進んだ人口増加や治安の悪化や暴動、犯罪などの問題が耐えなかった ・ 地球の委任統治を要請された「シュトラール共和国」は、徹底した法治万能主義による治安維持活動を強行 ・ そのため、入植者たちの反発を招き、地球側は独立を宣言、「地球独立臨時政府」を樹立し、傭兵を中心とする「傭兵軍」を組織、シュトラール軍に宣戦を布告した・・・
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