アメリカ 海兵隊兵士 1943年11月 タラワ (Bloody Atoll series No.2) (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3543 スケール:1/35
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「アメリカ 海兵隊兵士 1943年11月 タラワ (Bloody Atoll series No.2) プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3543 )」です●「アメリカ 海兵隊5体 タラワ戦 1943」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●パッケージに描かれた太平洋戦争下におけるワンシーンを再現した海兵隊フィギュアの5体セットで、内訳は長袖の兵士フィギュアが3体、袖をまくった状態の兵士フィギュアが2体となっています ●パッケージの表記では、「1943年11月 タラワ」となっており、このタラワ島を巡っては、アメリカ海兵隊と日本海軍の陸戦隊との間で死闘が繰り広げられました ●フィギュアは服の皺の表現、レギンスの紐の彫刻など、シャープなモールドとなっています ・ 顔の表情はリアルさを感じさせてくれる彫刻で再現され、豊かな表情を持った兵士のフィギュアを実現する事が可能です ● 海兵隊員は、砂が靴の中に入るのを嫌う為に、レギンス、レギンスの外にズボンの裾を出している場合が良く見られ、キットのフィギュアは「海兵隊員」の服装の特徴をうまく表現しています ●服装は、HBT戦闘服という海兵隊独自のタイプを再現しており、ガダルカナル戦後期から終戦時まで着用されています ●この戦闘服は、カーキグリーン色の無地のタイプと、箱絵のような斑点状迷彩服が存在し、服のデザインはほぼ同一と思われます 各「兵士フィギュア」について ●「トンプソン サブマシンガン」を持つ兵士のフィギュアは、分隊長クラス(伍長か軍曹クラスでしょうか)で、ピストルも所持しており、他の兵士と比べて軽装です ●「BAR ブローニングオートマチックライフル」を構える兵士フィギュアは、分隊の支援兵です ・ この武器は、自動小銃と機関銃の中間の存在で、重い機関銃と違って、腰だめ射撃や立射が可能でした ●「M1 ガーランドライフル」を構える兵士フィギュアは、腰を入れて目標を捉えている姿を再現 ●負傷兵の兵士フィギュアは、「M1 カービン」を持っていますから、下士官か将校でしょうか ・ 負傷してもなお武器を持ち続けているというポーズを再現することで、「海兵隊魂」を良く表しています ・ 負傷兵の表情は「叫んでいる顔」、この表現の彫刻は非常に秀逸な仕上がりとなっています ●負傷兵を背負っている兵士フィギュアは、歯を食いしばっている耐えている表情が、しっかりと再現されています ●セット内容 ・ 海兵隊兵士フィギュア ×5体 ・ M1 トンプソンサブマシンガン ×1 ・ M1 カービン ×1 ・ M1ガーランド ×2(内1つは銃剣付き) ・ BARブローニングオートマチックライフル ×1 ・ コルトガバメント用ホルスター ×1 ・ 迷彩カバー付きM1ヘルメット ×3 ・ M1ヘルメット ×1 ・ サブマシンガン用 20発タイプマガジンポーチ ×1 ・ カービン銃用 2連マガジンポーチ ×2 ・ ガーランド用 5連マガジンポーチ ×4 ・ BAR用 4連マガジンポーチ ×2 ・ 水筒 ×10(海兵隊兵士は、1人につき水筒を2つ持つ伝統が有る) ・ その他、個人携行用救急セット等 -------------- ●ワンポイント ・ この頃の海兵隊員は、基本的に迷彩服の着用、及びヘルメットには迷彩カバーを付けるようになっています ・ パッケージの裏に写っている完成見本のように、銃のスリングをプラペーパーなどで追加すると、よりリアルな表現となるでしょう ●2009年 完全新金型 ●「Bloody Atoll series」と題されたマスターボックスの情景フィギュアシリーズ第1弾 同シリーズとして 「Bloody Atoll series No.1」 「Bloody Atoll series No.3」 がラインナップされています アメリカ 海兵隊兵士 1943年11月 タラワ (Bloody Atoll series No.2) (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3543 スケール:1/35
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