U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A (プラモデル)ポーラライツ スタートレック (STAR TREK) No.POL807 スケール:1/350
|
|||||
「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A プラモデル (ポーラライツ スタートレック (STAR TREK) No.POL807 )」です●「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●映画版「スタートレック」の第1作か目ら第6作目までに登場する「U.S.S.エンタープライズ」(通称リニューアル版)を再現したキットです ●キットは、完成時の全長が90cmの超大型キットで、その大きさを生かして映画プロップを忠実に再現、塗装時の難関となるアズテックパターンを再現したデカールも付属しており、「究極」の「エンタープライズ」が自分の手元に再現できる内容となっています ●この「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A」のキットでは、第1作目から第3作目の船体番号「NCC-1701」と、4作目から6作目までの船体番号「NCC-1701A」とを選択して組み立てる事が可能です 【 「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A」について 】●「U.S.S.エンタープライズ」は、1966年からアメリカでテレビ放映された「スタートレック(日本名は宇宙大作戦)」に登場する主人公「カーク」が艦長を務める宇宙船で、23世紀の未来における惑星連邦の宇宙艦隊に所属(「「U.S.S.」)しています ●この宇宙艦隊には「U.S.S.エンタープライズ」の他に多数の宇宙船が配備され、テレビ版でも多数の同型艦が登場、同艦は設定上では「コンスティチューション」クラスの重巡洋艦(ヘビークルザー)に分類されています ●「U.S.S.エンタープライズ」は、主に居住設備が存在する円盤状の第1船体、機関設備の有る円筒状の第2船体、それを繋ぐドーサルネック部、第2船体から伸びたワープエンジンナセルで形成されています ●当時の宇宙船の形状はロケット状か、空気抵抗を考慮した流線型で、この円盤を主体とした宇宙船のデザインは極めて革新的(スタートレックの原形的な映画「禁断の惑星」の円盤状の宇宙船が影響しているものと思われます)で、現在においても新鮮さは失われていません ●映画化にあたり、この最も優れたデザインの宇宙船と言われるテレビドラマ版「スタートレック」の「U.S.S.エンタープライズ」のフォルムを踏襲しながらも各部をリファイン、更に細かなディテールと特徴的なアズテックパターンの模様により、歴代の「U.S.S.エンタープライズ」の中でも1番美しいとされています ・ 映画版の第1作目で「カーク提督」の乗ったシャトルにより、船体を嘗め回すように撮影しているシーンが有名です ●ところが、映画上では時系列の設定の関係で、「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A」が活躍するシーンは以外と少なく、 ・ 第1作目では、ワープエンジンの不調によりワームホールを形成 ・ 第2作目では、派手な戦いを展開するが、実は老朽化のために練習艦という存在 ・ 第3作目では、廃艦処分を待つ身となり、それを盗んだ「カーク」によってクリンゴン艦からダメージを受け自爆 ・ 第4作目では、ラストで新造艦「NCC-1701A」としてちらりと登場する程度 ・ 第5作目では、早くも老朽化に兆しが見られる ・ 第6作目では、遮蔽装置を持ったクリンゴン艦に苦戦し、最後は退役の命令が下されてしまう といったように、物語のもうひとつの主役でありながら、華やかな活躍シーンにあまり恵まれてるとは言えない扱いを受けています ●これら映画で見られた「エンタープライズ」の受難は引き継がれ、「スタートレックTNG」の映画版でも、「NCC-1701B」は処女航海でピンチに、「NCC-1701D」は惑星に墜落して破壊、「NCC-1701E」に至っても体当たり攻撃を完行して大破してしまいます ●しかしながら、皮肉にも「エンタープライズ」が最も活躍するのは、第11作目となった新キャストによる映画「スタートレック」に登場する過去の「エンタープライズ」で、華やかな活躍シーンをスクリーン上に展開、「これがエンタープライズだ!」というシーンを、最新技術で作られた映像でスタートレックファンへ見せてくれました ●宇宙船としての「エンタープライズ」の人気は不動であり、数多くのSF作品に登場する宇宙船の中でも最もインパクトが強く、且つ美しいフォルムで、その姿はファンを魅了し続けることでしょう 【 「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701-A」ののキット内容について 】●キットは、この「U.S.S.エンタープライズ」をその大きさを生かして完全に再現した内容となっており、有名なスタートレックマニアが監修を担当し、映画プロップの完全再現版ともいえる超絶キットになっています ●さらに映画3作目までの「NCC-1701」と4作目以降の「NCC-1701A」との違いは、マーキングだけではなくそれぞれ専用パーツを用意し徹底的に再現 ●またシャトルクラフト、トラベルポッドなどの付属品も充実、シャトルベイ内部までも再現されています ●第1船体(円盤部)の直径は約40cm、完成全長は90cmにもなる大型キットです ●アズテックパターンを再現したデカールが付属 ●展示スタンド用のパーツも付属しています ●パーツ点数 : 150点以上 ●パーツ成形色 : 白・クリアーパーツ --------------------------------- ●一昔前のSFキットはトイ的な要素が強いか、アメリカンな大味のキットが多く、「エンタープライズ」でも製作に苦労した人も多いでしょう ●このキットは、それらのキットを払拭する現在のSFキットの雄「ポーラライツ」社のキットで、更に究極を目指した、まさしくファン待望のキットとなっています ●このキットをベースに、電飾を施してより本格的な「エンタープライズ」を目指すのも良いでしょう ●また、スケールは1/350ですので、映画の第4作目(名前だけが「エンタープライズ」で、実際の艦は異なる)、もしくは「TNG」での艦長室のようにタミヤの「エンタープライズ アメリカ原子力空母」と並べるのも一興と思います
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||