1/200 飛行機 限定生産 アメリカン航空 ボーイング 737-800 コンボ (2機セット) ハセガワ (長谷川製作所)

「アメリカン航空 ボーイング 737-800 コンボ (2機セット) プラモデル (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産  No.10670 )」です

●「アメリカン航空 ボーイング 737-800 コンボ （2機セット）」です

●アメリカン航空で運用されている、主翼翼単にブレンデッドウイングを装着した胴体延長型の「ボーイング 737-800」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●機体パーツは2機分をセット、アメリカン航空の現行塗装機と復刻塗装機を再現するためのデカールがセットされており、それぞれ1機ずつ再現する事が可能な内容となっています

【 「ボーイング 737-800」について 】

●アメリカのボーイング社が製造する「ボーイング 737」は、1967年に製造が開始され、現在まで総計5000機以上が生産され、小型ジェット旅客機のベストセラーと言える機体です

●この「737 ファミリー」の第3世代機にあたるのが「ボーイング 737NG （Next-Generation）」で、「737-600」～「-900」までの機体が、第3世代機にあたります

●「737NG シリーズ」は、「ボーイング 777」の技術をふんだんに盛り込んだハイテク機として開発、主翼は新設計のものへと変更、尾翼は大型化され、クピット部はCRT6面のグラスコクピット、さらに主翼翼端にはオプションで「ウイングレット（ブレンデッド・ウイングレット）」の装着が可能になっており、長距離飛行も可能になった「737NG」は、従来の「737 シリーズ」とは一線を画す機体となっています
●「ボーイング 737NG」シリーズには、120席クラスの「737-600」、標準型の「737-700」、胴体を延長したストレッチ型「737-800」「737-900」などがあり、世界中の短・中距離路線を結ぶ旅客機として活躍するだけでなく、ビジネスジェットや国際航路を運行する長距離旅客機として、世界中の空で活躍をしています

●アメリカン航空では、経営再建の一環として旧機体交代が続いており、「MD-82」「MD-83」系列の機体の代わりに「737-800」の導入が進められており、2011年現在で103機を保有することが予定されています

【 「アメリカン航空 ボーイング737-800コンボ （2機セット）」のキット内容について 】

●この「ボーイング 737NG」シリーズのうち、「737-700」より胴体を延長したストレッチ型「737-800」を再現

●最新テクノロジーを結集し、主翼翼端にウイングレットを備えた「ボーイング 737-800」の機体を再現、機体パーツは2機分がセットされています

●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼部などは別ブロック化されています
　・ 胴体パーツには、パネルラインが繊細な彫刻で彫りこまれていますが、「窓」の部分の彫刻はなく、デカールでこれを再現する形式となっています
　・ 機体下面のアンテナ類の一部を別パーツにて再現しています
　・ 機首部に入れる「オモリ」用のパーツがあらかじめセットされています

●主翼部は上下貼り合せなしの一体成型のパーツ、機体胴体部にかかる部分と「ウイングレット」を別パーツで構成しています
　・ 主翼は「ブレンデッド ウイングレット」装着型、「ノーマル主翼」を選択して再現する事ができます
　・ 主翼下の「CFM56 エンジン」部は別ブロック化、エンジンナセルを左右分割のパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツにて再現しています

●ランディングギアは展開・収納状態を選択して組立てる事が可能
　・ 脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツにて再現しています

●ディスプレイ用のスタンドが付属
　・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツもセットされています

●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの
　・ アメリカン航空 ボーイング 737-800 現行塗装機 （N902AN）
　・ アメリカン航空 ボーイング 737-800 復刻特別塗装機 （N951AA）
　を1機種ずつ再現する事が可能です

●「アメリカン航空」の新旧マーク、「American」「ASTROJET」などのロゴ、胴体を走る新旧のライン、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどをデカールで再現してます


●パーツ成型色
　・ 機体胴体部 ： ホワイト
　・ 主翼部、エンジン部など ： ライトグレー

●限定品