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「カタパルト (投石機) プラモデル (童友社 レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ No.006 )」です●「カタパルト (投石機)」を再現したプラスチックモデル塗装済組立キット ●1502年、「ダ・ヴィンチ」は軍事技術者として「チェザーレ・ボルジア(バレンティーノ卿)」に採用されました ●その期間中「ダ・ヴィンチ」は様々な「カタパルト」や「攻城兵器」の開発、またそれらの改良に励みました ●「ダ・ヴィンチ」がその時代に投石構造の改良に時間を費やしているのは奇妙にも思えまずが、「ルネサンス期」において「投石器」はとても重要な武器だったのです ●「ダ・ヴィンチ」の「カタパルト(投石器)」は、当時すでに知られていた兵器に、新しく「バネ仕掛け」を利用して再研究したもののようです ●特に「バネ仕掛け」の部分について、いくつものパターンをスケッチしていたようで、本当の研究はカタパルトとしてではなく、その構造の方だと推測できます ●15世紀後半から16世紀初期にかけての武器は、古い機構の「大砲」新しい火薬を使った武器の組み合わせでしたが、「ダ・ヴィンチ」は大砲や銃のような新しい武器も徹底的に調べ、研究をしていました ●この「バネ仕掛け」で投石を行う「カタパルト」を再現、「ダ・ヴィンチ」が考案したギミックを立体化して楽しむことができます ●各パーツはすべてランナーから切り離した状態で、木目調の塗装を施されている、接着剤不要の塗装済み組立キット ●パーツを組み合わせるだけで、木目調の塗装をされた「セルフプロペラカート」を再現することができます ●弓状の板バネの伸縮を利用して、投石アームを可動、アーム先端の皿にある球を飛ばすことができます ・ クランクハンドルを回転して弓状板バネを収縮させてロックをかけ、ロックを外すとアームが可動します ●組立説明書とダ・ヴィンチのノートについて解説した特製リーフレットが付属 ●完成時の大きさ : 横 195mm × 高さ 330mm × 幅 150mm ------------------------------------------------------------ ●「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」について ・ 「最後の晩餐」「モナ・リザ」と言えば誰でも知っている、絵画、彫刻、建築、土木、人体の科学技術に通じ、極めて広い分野に足跡を残している「レオナルド・ダ・ヴィンチ」 ・ 「ダ・ヴィンチ」は芸術家としての顔だけでなく、科学者・発明家としてもその類い稀な才能を発揮していました ・ 「ダ・ヴィンチ」の思考を記したスケッチの中には、まるで現代の3DCGを思わせるほど内部の構造まで書き込まれているものもあり、それはまさに機械の設計図を思わせるものでした ・ 500年以上も前に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が発明した機械や構造はどれもが斬新で独創的、造形美さえも感じさせてくれるものもあります ・ この「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」では、彼の多種多様な発明のスケッチを塗装済みキットとして立体化しています ・ 塗装済みで接着剤不要の組み立てキットで、図面から読み取れるギミックも再現されています ・ 現在の機械の元となる「ダ・ヴィンチ」の発明に直接触れることができるこのシリーズ、ぜひお手元に取って「ダ・ヴィンチ」の軌跡を感じて取って下さい
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