「宇宙戦艦ヤマト プラモデル (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト No.0165514 )」です●「宇宙戦艦ヤマト」に登場する宇宙戦艦「ヤマト」を1/500スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「宇宙戦艦ヤマト」において人類の最後の希望となった宇宙戦艦「ヤマト」を再現、大スケールによりその姿とディテールが表現されています 【 「宇宙戦艦ヤマト」について 】●「宇宙戦艦ヤマト」は、1974年に放映されたテレビアニメシリーズで、当時としては宇宙を題材とした初めてのアニメシリーズとなりました ●同アニメは、大きなスケール感と宇宙観、そして人類の存亡を掛けるというストーリーにより一定の評価を得ましたが、同時間帯で放映されていた人気アニメの関係により、視聴率が伸びませんでした ●ところが、再放送により爆発的な人気を獲得、その人気により劇場公開版が作られ、人気は更に上昇し、続編となる「宇宙戦艦ヤマト 2」も製作されました ●「宇宙戦艦ヤマト」は、その後にテレビスペシャル版や「宇宙戦艦ヤマト 3」など劇場版が製作されましたが、1983年の「宇宙戦艦ヤマト 完結編」により一旦終止符が打たれます ●1990年代中盤から新シリーズの構想が開始され、紆余曲折を経て2009年から「宇宙戦艦ヤマト 復活編」が劇場放映、そして2010年に登場したのが実写版劇場公開作品「SPECE BATTLESHIP ヤマト」です ●この「SPECE BATTLESHIP ヤマト」ではフルCGにより「ヤマト」の姿が再現され、その映像の特性を活かして各部のディテールを表情豊かに演出、その姿は従来のアニメ作品よりも一層印象深いものとなりました 【 宇宙戦艦「ヤマト」について 】●「宇宙戦艦ヤマト」のメインメカである「ヤマト」は、人類初となる恒星間航行を可能とする波動エンジンを搭載した宇宙戦艦です ●地球防衛軍では、主に太陽系内での探査、活動を行う従来型の惑星間航行のエンジンしか開発できておらず、恒星間航行は不可能でしたが、イスカンダル星から技術提供があった波動エンジンによりその航行が可能となりました ●この波動エンジンの最大の特徴は、ワープ航行が可能なことで、他次元に突入することで瞬間移動を行い、短時間での長距離航行ができるようになりました ●また、この波動エンジンから生まれる全エネルギーを集中的に放出する波動砲を艦首に装備、この波動砲は大型の小惑星を破壊するほどの威力を持ちます ●また、「ヤマト」は宇宙戦艦という名に相応しく、強力な武装を持ち、従来の地球防衛軍艦隊の艦とは比べ物にならない程の攻撃力、防御力を誇っています ●ガミラス帝国からの遊星爆弾による攻撃に曝されている中、「ヤマト」の建造は秘密裏に行われ、旧帝国海軍の戦艦「大和」の残骸(遊星爆弾によって海は干上がった状態となりました)の下でカモフラージュする形で進められました ●遊星爆弾による放射能汚染の結果、人類の滅亡があと1年となる時に「ヤマト」が完成、イスカンダル星からのメッセージにより放射能除去装置「コスモクリナー」の受領のために大マゼラン銀河に存在する同星に向けて宇宙に旅立ちます ●その途上、「ヤマト」の航海を阻止しようとするガミラス帝国軍の数々の攻撃を受け、それを排除しながら同艦は突き進み、イスカンダル星への航海を続けるのです 【 「宇宙戦艦ヤマト」のキット内容について 】●この「宇宙戦艦ヤマト」に登場する宇宙戦艦「ヤマト」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●バンダイ社の造形力と高度なプラスチック成型技術により宇宙戦艦「ヤマト」を再現、細部のディテールを表現しながらも組立てを考慮した内容となっています ●キットは、テレビアニメ版の旧設定を尊重しながら有識者によって再検証、理想の「ヤマト」像としてフォルム、ディテールを再現しています ●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングの宇宙戦艦「ヤマト」を組立てることができます ●パーツの組合わせには接着剤は不要、パーツ同士を組合わせるだけで組立てることができます ●「ヤマト」の船体の外部パネルはブロック化したパーツ構成となっており、内部には桁パーツが用意され、歪みが生じないようになっています ●フェアリーダー ・ 3方向スライド金型により、その複雑なカーブを描く形状を再現 ●波動砲 ・ 特徴となる発射口部分の内部の溝を再現、内部の発射装置はクリアーパーツとなっています ●主砲 ・ 連動アクション機構を搭載、砲塔を旋回させると、3本の砲身が劇中同様に五月雨式に上下可動し、動きの面白さを演出 ・ 主砲の砲口部分は開口処理され、大スケールを活かして内部のストレートライフリングが彫刻されています ●副砲 ・ 副砲の砲身は1本ずつ分割成型、砲口部分が開口されています ・ 砲身は上下可動、砲塔は左右旋回可能です ●船体上部 ・ 前後の上甲板部には、縦方向に切られた溝がモールドされています ●艦橋 ・ 艦橋の窓はクリアーパーツ(第3艦橋はクリアーレッド)となっており、第1、第2艦橋はパーツ後方に貼るホイルシールにより輝きを演出しています ・ 窓枠部分は成型色パーツで、クリアーパーツと噛み合わせる方式です ●艦長室 ・ 艦橋上部に存在する艦長室はクリアーパーツとなっています ●パルスレーザー ・ パルスレーザーは、銃座と銃身部とに分割されています ・ 中央部分のパルスレーザーは、旋回が可能です ●エンジン外部 ・ メインエンジンの内部コーン、補助エンジンのノズル部分はクリアーパーツです ●艦載機が付属しています ・ コスモ・ゼロ ×2 ・ ブラック・タイガー ×2 ・ コスモ・タイガー 2 ×2 ●展示用のディスプレイスタンドが付属しています ・ スタンドに貼り付ける宇宙戦艦「ヤマト」を表記したホイルシールが1枚付属しています ●完成全長 : 約530mm 【 「宇宙戦艦ヤマト」のパッケージ内容 】・ 宇宙戦艦「ヤマト」 ×1隻 ・ コスモ・ゼロ ×2 ・ ブラック・タイガー ×2 ・ コスモ・タイガー 2 ×2 ・ ディスプレイスタンド ×1 ●2010年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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