ソビエト M30 122mm 榴弾砲 (フィギュア2体付属) (プラモデル)ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6122 スケール:1/72
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「ソビエト M30 122mm 榴弾砲 (フィギュア2体付属) プラモデル (ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6122 )」です●「ソビエト M30 122mm 榴弾砲 (フィギュア2体付属)」です●第2次世界大戦時におけるソ連軍の主力榴弾砲である「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、砲を操作する兵士を再現したフィギュアも2体付属しています ●同社が展開する「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用のベースなどもセットされています ●ソ連陸軍は、伝統的の砲兵の火力を重視しており、陸軍内では多くの野砲、榴弾砲、カノン砲を擁していました ●他の国の多くが保有する軽榴弾砲の口径が105mmなのに対し、ソ連軍では122mmクラスを採用、この122mm砲は105mm砲よりも1ランク上の威力の高さを誇っていました ●ソ連軍が保有する122mm榴弾砲の中で最良と言われているのが「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」です ●同砲は1938年に開発が開始され、11.8kmの射程距離を持ち、単純且つ頑丈、そして手頃な性能で、ソ連軍内で多く使われ、対するドイツ軍も捕獲した「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」を好んで使用していました ●また、この砲は戦後もベストセラーとなり中国などの共産圏諸国でコピーが生産され、同砲の一部は現在でも世界各国で使われています ●この「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●キットは、「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」を1/72のスケールに沿った表現で再現、一体成型によりパーツ数を抑えながらも、同砲のディテールやポイントを捉えた内容となっています ●砲本体を構成するパーツ数は12個と、10分程度で組み立てを完了することが可能で、ジオラマなどにおいて車輌と共に配置したり、砲兵陣地の作製や、多数をコレクションするなど、いろいろな楽しさが展開できるキットです ●また、パーツ数の多いキットで苦戦しているベテランモデラーの息抜きに、もしくはAFVモデル初心者モデラー向けにと、気軽に模型本来の「作る楽しみ」を感じることができるキットとなっています ●接着剤不要のスナップキットとなっています ●「122mm榴弾砲 M1938 (M-30)」の砲身は、砲尾、駐退器、揺架が一体成型されています ・ 砲は上下方向に可動とすることができます ●防盾は1パーツで構成され、表面のリベットや照準口、裏側のディテールも表現されています ●砲架は、左右分割式となっており、これを台座部分に取り付ける構成です ・ 操作ハンドルは砲架に一体成型され、照準器は別パーツで再現 ●砲脚は可動式となっており、射撃時の開いた状態と、牽引時の閉じた状態が自由に選ぶことができます ・ 車輪パーツにはベース固定用のピンが付いており、ベースに固定しない場合や牽引時にはピンを切り取って使用します ●射撃中のシーンを再現した操作員のフィギュアが2体付属しています ●砲兵のフィギュアは、開襟式の「ルパシカ」型野戦服にブーツを着用した大戦初期から中期の服装を再現しています ●フィギュアは、頭部、胴体、足が一体成型され、両腕は別パーツとなっています ・ 装填手の腕には砲弾が一体成型されており、密着性の高い表現とすることが可能です ●各フィギュアについて ・ フィギュアの1体は、片手を挙げて、もう一方の手で操作ハンドルを持っているポーズ ・ フィギュアの1体は、立ち姿で両手で砲弾を持ち、装填しようとするポーズとなっています ●キットには、ウォーゲーム用の展示ベースが付属しています ・ ウォーゲーム用の旗の取り付け穴が開口されています ●キットには、ウォーゲーム用の能力を示すカードと、旗のパーツが付属しています ●2011年 完全新金型 --------------------------------- ●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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