ホーカー シーホーク FB.5 イギリス海軍 第898飛行隊 (WM969) (完成品)ウイッティ・ウイングス Aviation 72 No.AV7223001 スケール:1/72
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「ホーカー シーホーク FB.5 イギリス海軍 第898飛行隊 (WM969) 完成品 (ウイッティ・ウイングス Aviation 72 No.AV7223001 )」です●「ホーカー シーホーク FB.5 イギリス海軍 第898飛行隊 (WM969)」です●1950年代のイギリス海軍で運用されたジェット艦上戦闘機「ホーカー シーホーク FB.5」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル ●「WM969」はイギリス海軍「フリート・エア・アーム 第898飛行隊」所属機で、スエズ動乱の初期にエジプトの飛行基地を空爆する任務に当たっています ・ 現在、この機体は「ダックスフォード空軍博物館」に展示されています ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます 【 「ホーカー シーホーク」について 】●ホーカー シーホークは1947年に初飛行し、1951年に量産型の配備が始まった、イギリス海軍のジェット艦上戦闘機です ●戦後間もない頃の開発とあって、そのスタイルはレシプロ機の面影が多く残るものでしたが、実用性は高く、開発国のイギリス以外でも「西ドイツ」「オランダ」「インド」で採用されました ●初期の機体は艦上戦闘機として戦闘任務に当たりましたが、「シーホーク FB.3」以降、戦闘爆撃機として運用されるようになり、最大16発のロケット弾などを装備して対地攻撃を主任務とし、1952年のスエズ動乱では実戦を経験しています ●ジェット戦闘機の過渡期の機体としてその現役機関は比較的短く、イギリスでは1962年までに全機退役、西ドイツとオランダでも1960年代末までに退役しましたが、インドだけは適当な艦載機を持たなかったため、1985年まで現役にありました 【 「ホーカー シーホーク FB.5 イギリス海軍 第898飛行隊 (WM969)」の製品内容について 】●この「ホーカー シーホーク FB.5」を再現したダイキャスト製完成品モデル ●ホーカー社が戦後初めて送り出したジェット戦闘機「ホーカー シーホーク」の直線テーパー翼や張り出しのほとんどないシンプルなペンシル型ボディなど、第2次世界大戦のレシプロ機をそのままジェット化したような機体形状が再現されています ・ 機体全体にスケール感を損ねない程度の凹ラインでパネルラインが彫りこまれ、スミ入れ処理は施されていません ・ 内部に隔壁を持つエアインテークや、内部で分割され主翼の後方付根に振り分けられたジェットノズルが再現されています ・ アンテナやピトー管には金属パーツが使用されています ●キャノピーパーツはワンピースのクリアパーツで再現、「クローズ状態」となっています ・ キャノピー枠は凸モールドで再現され、機体色で塗り分けられています ・ コクピット内部にはパイロットシートや操縦桿が再現されています ●ランディングギアは展開された「駐機状態」で再現されています ・ タイヤはハブと分割されたゴム状素材を使用し、ハブに通された金属シャフトによりコロ走行が可能です ・ ギアカバーは分割されたパーツで構成され、一部は薄く成型されています ●「ホーカー シーホーク FB.5」の機体塗装は、イギリス海軍で使用された通称「ペンギン塗装」を再現 ・ 機体上面を「ダークシーグレー」、下面を「ダッグエッググリーン」のそれぞれ単色で塗られた機体を再現しています ・ 機体番号の「WM969」、胴体側面の「太陽とトビウオ」の部隊マークなどを再現 ・ 機体胴体や主翼のラウンデル、所属空母表記「Z」やコーションデータのステンシル類などもタンポ印刷で再現されています ●飛行姿勢をイメージして飾る事ができる「ディスプレイスタンド」が付属 ・ 機体の固定は下面に設けられた穴にディスプレイスタンドを接続する形となります 【 「ホーカー シーホーク FB.5 イギリス海軍 第898飛行隊 (WM969)」のパッケージ内容について 】・ シーホーク FB.5 ×1 ・ ディスプレイスタンド ×1 ●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル ・ 一部プラスチックを使用している箇所があります ・ ディスプレイスタンドへの装着は機体下面のにはめ込む形で取り付けて下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 |
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