「P-51D ムスタング タスキギー エアメン プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産
No.09947
)」です
●「P-51D ムスタング タスキギー エアメン」です
●第2次大戦中、アメリカ陸軍航空隊は「アラバマ州 タスキギー」において黒人パイロットの養成を始めました
●訓練を終了した黒人パイロットたちは、北アフリカ戦線へと派遣され「第99戦闘飛行隊」を編成、垂直尾翼を赤く塗装した機体で戦闘任務につくことになり、このパイロットたちは発祥地にちなんで「タスキギー エアメン (Tuskegee Airmen)」と呼ばれるようになります
●この垂直尾翼を赤く塗装された「P-51D ムスタング」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、バブルキャノピーを装備し、垂直尾翼にドーサルフィンがついた機体を再現しています
●同社「
P-51D ムスタング」のデカール替えバリエーションキットとなります
●「P-51D ムスタング」の機体胴体は左右分割、機首、主翼及び水平尾翼は別パーツで構成されています
●「P-51D ムスタング」の機体全体には、ハセガワらしい繊細な彫刻で彫られた凹ラインで、各種パネルラインを再現しています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現
・ コックピット部は独立したブロックで構成、コックピットブロックを組立後、機体胴体パーツで挟み込む形となっています
・ コックピット内はシート、操縦桿、計器盤、フットペダル、照準器、サイドパネルなどを再現しています
・ 照準器はクリアパーツで再現しています
・ 計器盤パネルのパーツ上にはメーター類を細かな凹凸で再現
・ パネル面の塗装の手間を省く事ができるよう、メーター類を再現したデカールも付属しています
●「P-51D ムスタング」の機外兵装として
・ 5インチ HVAR ロケット弾 ×10
・ M10 4.5インチ バズーカ式 ロケット弾ランチャー ×2
・ 500ポンド爆弾 ×2
・ プラスチック加工製 409リットル タンク ×1
・ 248リットル タンク ×2
が付属、機体の任意の場所へと選択して取り付けることができます
●付属のデカールで
・ 第15空軍 第332戦闘航空群 第99戦闘飛行隊 所属機 「AI-3」 (イタリア / 1944年11月)
・ 第15空軍 第301戦闘航空群 第301戦闘飛行隊 チャールズ ホワイト 中将 搭乗機 「42」 (イタリア / 1945年1月)
のうち、いずれか1種を再現する事が可能です
●ノーズアート、主翼面に記されたイエローの識別帯、機体番号、国籍マーク、コーションマークなどを再現したデカールが付属しています
●限定品