



ドイツ 2cm Flak38 対空機関砲 (プラモデル)エース 1/48 ミリタリー No.48103 スケール:1/48
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![]() 「ドイツ 2cm Flak38 対空機関砲 プラモデル (エース 1/48 ミリタリー No.48103 )」です●「ドイツ 2cm Flak38 対空機関砲」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の対空機関砲「20mm機関砲 Flak38」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ドイツ軍の小口径機関砲の代表的な存在である「20mm機関砲 Flak38」を再現、機関砲が持つメカニカルな構造と、ドイツ軍兵器らしい先鋭的なフォルムを再現した内容となっています 【 「20mm機関砲 Flak38」について 】●ドイツ軍は、1935年の再軍備化の時期から対空機関砲の開発と配備に熱心であり、それにより編成された対空砲部隊はドイツ地上軍や飛行場、そして戦略上の要地を連合軍航空機の攻撃から守りました ●「20mm機関砲 Flak30」は、1935年に「ラインメタル」社が開発した高射機関砲で、同社の子会社(買収による)であるスイスの「ソロタン」社が開発した「20mm機関砲 MK-ST-5」が原型となっています ●同砲は、非常に頑丈で使いやすく、対空のみならず地上掃射にも威力を発揮、ドイツ軍の主力機関砲の一つとなりました ●ただ、この「Flak30」は発射速度が実用で120発/分であり、対空機関砲としては少し能力不足と判断され、発射速度を高めた砲が開発が開始されます ●この結果、1938年に制式化されたタイプが「20mm機関砲 Flak38」で、発射速度は180発~220発/分と向上しています ●「20mm機関砲 Flak38」は、主力対空機関砲としてドイツの陸海空軍及び武装親衛隊などによって全ての戦線で使われ、対空戦闘、対地上戦闘に活躍しました ●また、発射速度を更に向上させた「4連装」タイプや各種自走砲タイプも多く作られており、ドイツ軍の対空兵器の骨格となった存在でした 【 「ドイツ 2cm Flak38 対空機関砲」のキット内容について 】●このドイツ軍の「20mm機関砲 Flak38」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、ACE社のハンドメイドによる金型加工技術により「20mm機関砲 Flak38」を再現、レジンキットの感覚に近い独特の風合いにより、そのメカニカルな構造が表現された内容となっています ●「20mm機関砲 Flak38」は、射撃状態と牽引状態とを選択できます ●「20mm機関砲 Flak38」は、「砲身部」「砲架」「防盾」「台座」の4ブロックで構成されています ●砲身部は、機関部、揺架も含めて一体成型されています ・ 砲弾ケースは別パーツです ●砲架は、下部のベース部分に左右分割された砲架を接着、これに操作ハンドル、照準器、照準席などを取り付けます ●防盾は、防盾本体、照準器用防盾、砲身基部防盾の3分割式となっています ●台座は一体成型となっており、接地部分のパッドは別パーツです ●牽引用のトレーラー「アンハンガー51」が付属しています ・ トレーラーはフェンダーも含めて一体成型されており、牽引装置、弾薬ケースなどが別パーツとなっています ・ タイヤは左右分割式です ●「20mm機関砲 Flak38」用のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ ドイツ国防軍 (1942年~1943年) ・ ドイツ国防軍 (1943年夏) ・ ドイツ空軍「ヘルマン・ゲーリング」師団所属 ●説明書の塗装例に基づく、キルマーク、部隊記号などを再現したデカールが付属しています ●2012年 一部新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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