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「ロシア海軍 アルファ型 原子力潜水艦 プラモデル (ホビーボス 1/350 艦船モデル No.83528 )」です●「ロシア海軍 アルファ型原子力潜水艦」です ●「ロシア海軍 アルファ型原子力潜水艦」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●ティアドロップ型に近い「アルファ型原子力潜水」の船体のライン、西側の潜水艦とは異なる船体各所に配置された正方形形状の「水抜き穴」、ロシア海軍潜水艦の特徴とも言える水流抵抗を局限するため、船体に溶け込むような滑らかな形に成型されたセイルの形状を再現した内容となっています ●船体全部を再現したフルハルモデルとなっています 【 「アルファ型原子力潜水艦」について 】●「アルファ型原子力潜水艦」はロシア海軍が旧ソビエト時代の1971年から1981年に掛けて、原型艦1隻を含む計7隻が就役した攻撃型原子力潜水艦です ●水中速度40ノットを越える高速艦で、その出現当初はアメリカの攻撃型「原子力潜水艦 ロサンゼルス級」では追跡不能、更に低速度の魚雷では振り切られてしまう程の快足を誇っていましたが、その速力は安全性に不安の残る「溶融金属冷却原子炉」により可能とされていました ●本体の省力化も徹底して行われ、各機関の自動化を進めた結果、乗員数はわずか32名となり、居住環境は全乗組員のベッドが用意されるなど西側潜水艦に比べても優秀だったと言われます ●登場当初は水中の迎撃戦闘機と想定されていましたが、ソビエト海軍の潜水艦は当時巨大化・重武装化の傾向を見せており、武装が18本の魚雷に限定される「アルファ型原子力潜水艦」は本流から取り残されてしまいます ●1989年の「戦略核ミサイル潜水艦 コムソモレツ」の沈没事故を機に、武器搭載量が少なく安全性に不安があった「アルファ型原子力潜水艦」は引退の方向性が決まり、以後1996年までに全艦が退役し、稀代の快足艦は歴史に名を残すのみとなりました 【 「ロシア海軍 アルファ型原子力潜水艦」のキット内容について 】●このロシア海軍「アルファ型原子力潜水艦」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●「アルファ型原子力潜水艦」の船体全部を再現したフルハルモデルとなっています ●「アルファ型原子力潜水艦」の特徴となるフォルムを再現 ・ ティアドロップ型に近い「アルファ型原子力潜水」の船体のラインのイメージを再現 ・ 船体の側面に配置されたブロック状の「水抜き穴」、戦闘機のキャノピーのように抵抗を局限するため滑らかなラインに成型されたセイルなど、「ロシア海軍潜水艦」で採用されていたポイントを捉えています ●「アルファ型原子力潜水艦」の船体は、上下分割のパーツで構成 ・ 船体全体にあるパネルラインなどのディテールを凹凸を交えた繊細なモールドで再現 ・ 艦首魚雷発射管のパネルラインや水抜き穴のモールドは深く掘り込まれています ●艦橋部のセンサー類収容ハッチをエッチングパーツで再現 ・ 潜望鏡やアンテナ類等の艦橋構造物は全て別パーツで再現 ・ センサー類の展開状態を選択して組立てることができます ・ ハッチ類は付属のエッチングパーツで再現されています ●潜舵や方向舵は別パーツ化して再現 ・ スクリューは幅広のブレードを持つ5翅プロペラを再現 ・ スクリューパーツはプラスチック製パーツとエッチングパーツお2種がセットされています ●「ロシア海軍 アルファ型原子力潜水艦」のマーキングとして ・ ロシア海軍 所属 「691」 が組立説明書内に指示されています ●艦番、セイルナンバー、救難艇のアクセス表記、船体各部に記された水深表記等を再現したデカールが付属しています ●ディスプレイ用のスタンドが付属 ・ スタンドには艦底形状を捉えるU字のガイドが設けられており、完成後も「アルファ型原子力潜水艦」を安定して展示することができます ●「アルファ型原子力潜水艦」の完成後のサイズ ・ 全長 : 約233mm ・ 全幅 : 約27mm ●パーツ数 : 30以上 ●2012年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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