フォッケウルフ Fw190A-5/6/8 プリラー コンボ (2機セット) (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02003 スケール:1/72
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「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8 プリラー コンボ (2機セット) プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02003 )」です●「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8 プリラー コンボ」です●「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●パーソナルマークの「ユッタヘルツ(ユッタのハート)」を記した、第26戦闘航空団司令官「ヨーゼフ・プリラー少佐」の搭乗機3 種を再現した内容となっています ・ 「Fw190A-8」の「13-+-」はノルマンディ上陸作戦当日に、たった2機で上空から応戦した際に搭乗したとされる機体です ●ハセガワ社製「フォッケウルフ Fw190A-5」「フォッケウルフ Fw190A-8」のデカール替えバリエーションキット ●「Fw190A-5/6(選択式)」と「Fw190A-8」のキットパーツをそれぞれ1機分づつセットした2機セットとなります 【 「ヨーゼフ・プリラー」について 】●「ヨーゼフ・プリラー」は、第2次世界大戦のドイツ空軍エース・パイロットです ●1930年代半ばにドイツ空軍に入隊、第2次世界大戦の開戦時には「第71戦闘航空団 第1飛行隊」に所属、まもなく「第51戦闘航空団 第6飛行隊」の中隊長となりました ●「第26戦闘航空団」には1940年11月に中隊長として着任、1942年末には飛行隊長となり1943年1月には第26戦闘航空団司令に昇進、1945年1月には昼間戦闘機総監(東部)の参謀にまで上り詰め、最終階級は中佐で終戦を迎えます ●小柄でずんぐりした体格、そして陽気な性格のプリラーは「Pips(小柄)」の愛称で親しまれ、部下からの人気も高かったと伝えられますが、一方で抜群の空戦技術も持ち合わせ、イギリス空軍パイロットたちの恐怖の的となり、最終的に101機もの撃墜を記録するエースパイロットでもありました ・ プリラーの撃墜機数のうち、68機はスピットファイアで、ドイツ空軍最強のスピットファイア・キラーとしても知られています ●プリラーの有名なエピソードとして、ノルマンディ上陸作戦当日たった2機で上空から応戦したと言われています ・ 実際には同時期に第54爆撃航空団も数回の攻撃を行っており、本当に驚かされるのは、前日の酒が残った二日酔いの状態で出撃し、海岸堡に攻撃を加えた事実の方でしょう ●そんな彼は戦後「リーゲレ醸造所」の支配人に転身し、映画「史上最大の作戦」にはアドバイザーとして参加しましたが、1961年に病気により惜しまれつつもこの世を去りました 【 「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8 プリラー コンボ」のキット内容について 】●この「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8」の「ヨーゼフ プリラー少佐」搭乗機を再現したプラスチックモデル組立キット ●「Fw190A-5/6(選択式)」と「Fw190A-8」のキットパーツをそれぞれ1機分づつセットした2機セットとなります ●「フォッケウルフ Fw190A」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、カウリング部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています ・ 機体パーツ全体にはハセガワらしい繊細なパネルラインが凹モールドで再現されています ・ 上部機銃カバーは「A-8」用と「A-5/6」用の2種が付属し、製作時に選択します ・ 「A-5/6」の再現には一部のモールドを瞬間接着剤などで埋める必要があります ●カウリング部は正面のリング部で構成されています ●3翅のプロペラを分割したブレードで再現、プロペラブレードを冷却ファンと一体の基部とスピナーで挟み込む構成となっています ・ プロペラブレードにはガイドピンがモールドされており、かっちりとした角度で製作可能です ●主翼は上下分割のパーツで構成 ・ 内翼部のMG151/20機関砲の砲身やピトー管は主翼パーツと一体で再現されています ・ 「A-5/6」の再現には下部のハッチのモールドを瞬間接着剤などで埋める必要があります ・ 「A-8」の再現には外翼の機銃口を削り取り、埋める必要があります ●水平尾翼は一体成型のパーツで再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、サポート、カバーをそれぞれ独立したパーツで再現、「駐機状態」を再現しています ・ タイヤはホイールを含めた一体成型のパーツで再現、トレッドパターンやホイール形状は彫刻にて再現されています ・ 尾輪部は本体と一体成型で再現されています ●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して再現することができます ・ キャノピーフレームのラインが彫刻にて再現されています ●コクピット部はバスタブ状のブロックで構成されており、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形となっています ・ コクピット内は、計器盤、操縦桿、サイドコンソール、ヘッドレストなどが再現されています ・ 計器類パネルのメーター面などを再現したデカールが付属 ●「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8」の機外装備として ・ 300リットル入り増槽 ×1 が付属しています ●「フォッケウルフ Fw190A-5/6/8」用のマーキングとして ・ Fw190A-5 : 「13・+-」 (フランス/1943年5~6月) ・ Fw190A-8 : 「13-+-」 (フランス/1944年6月) ・ Fw190A-6 : 「<-+-」 (フランス/1944年5月) の3種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか2機種を再現することができます ●機体番号、国籍マーク、尾翼上の国籍マーク、コードレター、パーソナルマーク、排気口直後の塗粧、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています ●限定品
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